自宅を選ぶときのポイントは、立地や広さ・間取り、それから物件価格。ところが投資用物件となると、選択の大きなポイントとして「利回り」が加わります。利回り最重視、という人だっているくらい。投資の目的は「資本を投下して収益を得ること」だと考えれば当然かもしれません。
【記事のインデックス】
利回りって? ……1P目
家賃が下がったら……
2P目
投資物件は利回りで選別される・後編
利回りって?
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| 利回りは家賃と物件の価格に左右される |
利回りは、投下した資本をどのくらいの期間で回収するかの目安になります。具体的な例(ある地域の標準的な物件という前提)でみてみましょう。
ケース1では、毎月の家賃が15万円、物件価格は1,800万円です。ここから利回りをはじくと、10パーセントになります(15万円×12ヶ月/1,800万円)。利回りが10パーセントということは、1年間で投下した資本の10パーセントを回収できるということ。つまり投下資本の全てを回収するまでに10年かかるということになります。
※わかり易くするために諸費用などは考慮しない
【ケース1】
家賃/月……15万円
物件価格……1,800万円
15万円×12ヶ月/1,800万円=0.1
→利回りは10パーセント
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この例をみてもわかる通り、利回りは家賃と物件の価格に左右されます。
次ページで家賃が下がったらどうなる? を解説。