マンションを購入して賃貸に出すまで、私たちはさまざまな契約を結びます。ところが、実際の契約になると、分かりにくく難解な面も多いため、決められた流れに乗って次から次へとサインをするだけ…というケースがほとんど。今回は、「ローンを利用して新築マンションを購入し、賃貸を始めて最後に売却する」というケースを例にとって、マンション投資を巡るさまざまな契約について、整理してみたいと思います。
【記事のインデックス】
マンションを購入するときの契約……1P目
マンションを賃貸するときの契約……
2P目
マンションを売却するときの契約……
2P目
マンションを購入するときの契約
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| 賃貸マンションのオーナーになるまでには、いくつかの契約を結ぶことになる |
新築マンションを購入するときには、売主であるデベロッパー(不動産開発業者)と「不動産売買契約」を締結します。同時にローンを利用するときには、金融機関との間でお金の貸し借りに関する「金銭消費貸借契約」を結びます。また、お金を借りるにあたっては、購入するマンションを担保に入れるのが一般的。そこで、担保にいれるための「抵当権設定契約」もあわせて行います。抵当権設定契約の相手方は金融機関か、そこが指定する保証会社です。
これらの契約をすべて済ませると、あなたは晴れてマンションのオーナー。マンションをデベロッパーから購入して、そのお金は金融機関から調達する、という一連の作業を終えたことになります。ここまでは、居住用マンションを購入する場合も同じです。
では、
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