このたび、投資用マンションを買うことを決意したMさん。はじめは新築を買おうとしたものの、やっぱり新築は高い…。そして利回りも低い…。そこで、最近は中古物件に目を向け始めています。今回は、新築物件と中古物件の違いにスポットを当てたお話です。
【記事のインデックス】
新築をやめたワケ……1P目
中古には実績がある ……
2P目
中古は部屋の中を見られない? ……
2P目
新築をやめたワケ
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| 新築なら借り手もつきやすい。でも…。 |
ガイド:こんにちは。今日はよろしくお願いします。早速ですが、はじめに投資対象を新築マンションと決めたのには理由があったのでしょうか?
Mさん:新築への投資を考えたのは、新築ならば、すぐに借り手がつくと思ったからです。でも、一番の理由は、長い期間使えそうだから。古いものは老朽化が心配でした。
ガイド:実際に見に行っての感想はいかがでしたか?
Mさん:JRの駅からも歩いて5分ほどで、立地条件は申し分なかったです。でも、思ったよりも賃料がとれないということがわかったのです。分譲会社の試算では、表面利回りで3%に満たないんです。
ガイド:なるほど。 それで、新築から中古へ目を向けられたということですね。
Mさん:そうです。こんなに利回りが低いのでは考えものです。管理費・修繕積立金を除いた実質利回りでは2%の半ば程度でしたから。 でも、最近では珍しくないことかもしれませんね。少し前に見に行ったものも、そんな感じでした。
………〈解説〉………
最近の地価の上昇に加えて、建築資材の高騰。特に、一部の地域のマンション価格の上昇には、目をみはるばかりです。しかし、マンション価格が上昇したほどには賃料がついてきていないという現状があります。そこで利回りが下がってしまうことになるのです。
中古へ目を向けたところ、改めて中古の良さに気付いたMさん。
次ページでその良さについて伺っています。