不動産への投資には、いくつかのスタイルがあります。イメージしやすいのは、アパートやマンションを手に入れる方法でしょう。つまり、不動産へ投資して、そこから収益を得る方法で、いわゆる現物不動産への投資です。それに対して、ここ数年で注目を集めているのは「REIT」。このREITの登場で、私たちにとって不動産投資は身近なものとなりました。
【記事のインデックス】
現物不動産への投資……1P目
REITってどんなモノ? ……
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REITは流動性が高い! ……
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現物不動産への投資
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| 不動産投資にはお金が必要!! |
不動産投資の強みは、比較的「利回りが高くてインフレにも強い」こと。反対に、弱みは「投資金額が大きくて流動性が低い」ことだといわれています。
実際に不動産投資をしようと思うと、古くて小さめのワンルームマンションでも数百万は必要です。ファミリータイプのものなら数千万。ましてや規模の大きな都心のビルに投資することなど夢のまた夢……。自宅以外の不動産を、買うことができる人はそう多くはありませんし、ローンを組めるといわれても限界があるというものです。
また、不動産への投資にブレーキをかけるものとして、流動性の低さも挙げられます。不動産は、換金しようと思っても、なかなか思ったようにはいきません。スムーズにいったとしても、現金が手元に入ってくるまでに1カ月くらいはかかるでしょう。最悪、大幅に価格を下げても「売れない」ということも起こりえます。余裕資金を一時的に運用しておく対象にはならないのが不動産です。
不動産投資に興味を持つ人は多いけれど、実際に投資に踏み切る人が少ないのは、おそらく以上のようなことが不動産投資の敷居を高くしているから。その敷居を低くするのがREITです。
次ページでREITについて見てみましょう。