「庭先にアパートをたてませんか?」
少し大きな土地を持っていると、ハウスメーカーなどの営業マンがこんなセリフとともにやってくることが少なくありません。
しかし、日々の生活に困っているような状況がなければ、とりあえず「今さら、そんなわずらわしいことは…」「大家業なんて経験もないし、考えたこともない」「興味はあるが実際に自分がやろうとは思わない」と考えるでしょう。
ところが、次にくる決めゼリフ
「相続税対策を考えておかないと大変なことになりますよ」
これにドキッとしてしまう人が意外と多いのです。
相続税対策としてアパート建築が役に立つことが多いのは事実。しかし、それに便乗して相続税対策の必要がない人にまでアパート建築をすすめる実態があるのは残念なことです。自己防衛手段としても、相続税に関する正しい知識を身につけておきましょう。
【記事のインデックス】
相続税を気にしている「土地もち」といわれる人たち……1P目
相続税がかかるのは? ……
2P目
相続税の基礎控除額とは? ……
2P目
相続税を気にしている「土地もち」といわれる人たち
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| 相続税を気にしている人は意外と多い |
資産家というほどではないにしても、「土地持ち」といわれる人たちは「相続税」を気にしているケースが多いと感じます。それに追い討ちをかけるように、なんとなくプロっぽい人の口からそんなセリフを聞いてしまうと…ますます心配になってしまうのは仕方のないことでしょう。そこから、「相続税対策」という大義名分のもと、アパート経営の計画がスタートするのです。
そもそも、資産全体の把握もしないままに、相続税がかかるかどうかなんて分からないハズ。「相続税が大変なことに…」なんて、そんな無責任なセリフ、あるでしょうか?
相続税は、亡くなった人の財産にそのままかかるわけではありません。詳しくは
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