過去10年間(1998年~2007年)における「お買い得駅」ランキングを、このたび東京カンテイが発表しています(「マンションPER&マンションPBR 2008」)。今後の不動産市況がどうなるかは誰にもわかりませんが、マンション投資を考えるうえで何かヒントになることがきっとあるはず。首都圏、近畿圏、中部圏の「お買い得駅」をご紹介します。
今回のランキングは、次の2つを足して各駅における最大差益を計算、そこからランキングを出しています。
- 10年間マンションを所有して得られる売却益
- 10年間マンションを賃貸して得られる運用益
【記事のインデックス】
首都圏の王者は汐留……1P目
近畿圏でお買い得は三宮……
2P目
中部圏を制したのは神宮西……
2P目
首都圏の王者は汐留
 |
| 投資がうまくいくと気分がいい! |
首都圏において、過去10年で最もお買い得だった駅は「汐留」。汐留を買っていれば、売却益も運用益もバランス良くゲット。過去10年で、高収益をあげることが可能だったという結果が出ています。汐留に続くのは、神保町、麻布十番、半蔵門、表参道……。一見して、ほとんどが都心に位置することがわかります。
東京カンテイによると、首都圏における「お買い得駅」の条件は、次の通りとなっています。
- 賃料水準が高い交通利便性の良いエリア
- マンションの「資産価値」がほとんど目減りしない都心およびその周辺部
言われてみればそのとおり。やはり投資を考えるうえで、上記2つは欠かせない視点ということが改めて確認できます。それにしても都心で上記の条件を満たすとなると……ちょっと敷居が高い感が否めません。
東京カンテイ「首都圏マンションPER&マンションPBR 2008」
近畿圏、中部圏については
次ページへ!