欧米諸国に足並みをそろえる形で日銀が政策金利を引き下げたのは10月31日。しかし、金融機関の担当者などから「最近、変動金利型を利用する人が多くなってきた」と聞くようになってからはもう半年以上経つでしょうか。資金計画の相談で、変動金利型のプランを持ってくる人が目立ち始めたのもその頃からだったと記憶しています。変動金利型を利用する人は増えているのでしょうか?
※今回の金利引き下げが、住宅ローンの変動金利型に与える影響は、「
変動金利動く!あなたの金利はいつ変わる? 」を参考にしてください。
【記事のインデックス】
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変動金利型の利用者は金利の先行きについて楽観的!? ……
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3人に1人は変動金利型を利用
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| 3人に1人が変動を利用! |
変動金利型を利用する人が増えているということに関して、住宅金融支援機構の「民間住宅ローン利用者の実態調査(第2回)」をみると、その傾向を裏づけることができます。
今回の調査(08年7月~10月に民間住宅ローンを利用した人に対する調査)によると、変動金利型を利用した人の割合は35.3%にのぼっています。実に3人に1人が、この期間に変動金利型を利用したということです。前回の調査(08年3月~6月)では、その割合が4人に1人(26.5%)だったことを考えると、変動金利型を利用する人が増えていることがわかります。
変動金利型の利用者が増える一方で、全期間固定型を利用する人は減少傾向。前回の調査では、4人に1人(25.9%)が全期間固定型を利用しているという結果でしたが、今回の調査では5人に1人(17.3%)へと減っています。
変動金利型の利用者は金利の先行きをどのように見ている?
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