文章:山口 京子(All About「お金を借りる・返す」旧ガイド)
1 そんなに違うの?2 Q&A3 チェックポイント!前回の記事、
「ティッシュの裏の暗号を解け!」の続編です。ひと口に「返済方法」と言っても、会社によって様々であることをご紹介しました。また、返済方法の名称も各社違うため、記事を読んだ方から「知らなかった!」というたくさんの反響を頂きました。今回は、更に詳しくみなさんの質問にお答えします。
1 そんなに違うの?前回は、返済方法を中心に解説しましたが、他にも会社によって違うところがありますので見てみましょう。
■手数料
お金を借りるなら、少しでも安く借りたいもの。でも、手数料がかかる場合もあります。「そんなの要るの!」と言う人も多いのでは?印紙代等は、最初の返済時に加算されています。
*印紙代
最初にお金を借りる時に、印紙代(¥200)が必要な会社もあります。(アイフルなど)
*振込手数料
お金を自分の口座に振り込んでもらう時。お金を銀行から、振込みで返す時、振込み手数料がお客様負担となる会社があります。(武富士など)
■支払日
カードのキャッシング等は、毎月○日と決まっていますが、消費者金融の場合いろいろなパターンがあります。
・その会社の指定した日
・その会社の指定した日の中から選ぶ
・自分で決める
・給料日の3日後
・35日サイクル(返済日の翌日から35日後=5週間後)
■返済期間
3~5年。回数は1~50回、55回、60回が、多い。
ティッシュの裏からの、情報だけでもこれだけの違いがあります。サービス、キャンペーン等を比べれば、まだまだ違いはでてきます。続いては、皆さんからの質問にお答えします。
2 Q&AQ残高スライドって、よく分からない!
A残高で、返済額が決まること。
残高スライド払いには、大きく分けて2つのパターンがあります。
例1 <返済額が変わらない>
残高 50万円・・・毎月返済額 1万5千円
途中でお金を借りなければ、最後まで返済額は1万5千円です。(端数は最終回で調整)
例2 <残高が少なくなると返済額がかわる>(プロミスなど)
残高 50万円~40万1円・・・毎月返済額 1万5千円
40万円~30万1円・・・毎月返済額 1万2千円
30万円~20万1円・・・毎月返済額 1万円
↓
5万円以下・・・・・・ 毎月返済額 2千円
クレジットカードや信販系でも、この返済方法はよくあります。
次に質問も多かった「元利定額払いと、元金定額払い」の違いについてです。