テレビの選び方

更新日:2010年04月01日

薄型テレビを店頭で選ぶときの視聴の仕方

薄型テレビの画質や音質を店頭で確認するときの注意事項はなんでしょうか。

良い買い物の最大の秘訣は、あなたの目と感性を信じること

薄型テレビを選ぶとき、特に画質や音質についてはショールームや販売店店頭で、自分の目で確かめることが重要です。

確かめるときに注意しないといけないのは、例えばメーカーのショールームの映像はデモ効果を狙った高画質映像で、製品の最大の特長が発揮されますが、日常家庭で放送を受信するのとは別であることです。

販売店の店頭で、色が不自然にギラギラ鮮やか過ぎたり、映像の中の明るい部分と暗い部分が強調されすぎていたら、店頭映えする設定(ダイナミックモード)になっています。販売員に「普通の家庭で見る画質に調整してください」と頼みましょう。「スタンダードモード」や「リビングモード」がどの製品にも必ずあります。

次に、ブルーレイディスクやDVDの映画ソフトを「シネマモード」「映画モード」で見比べましょう。普段から親しんでいるDVDなどを持参して比較するといいでしょう。つまり、店頭の一種類の映像だけで判断しないで、製品のさまざまな映像の「顔」をさまざまな角度からしっかり眺めるのです。

最近気になるのは、アナログ放送の受信チューナーに手を抜いた製品が多いこと。コスト削減が至上命題なのはわかりますが、地デジ受信ができず、アナログ放送を見ている視聴者は意外に多いはず。ここは注意ポイント。

また、販売店は積極的に売りたい製品と黙っていても売れる、販売に消極的な製品があります。大切なのは、自分の目と感性を信じることです。


映像だけではなく音質にも注意してみましょう

音質は普段どのようなプログラムを見る機会が多いかも重視してください。ニュースやドキュメンタリー、ドラマがお好きなら、アナウンスが鮮明で芯のしっかりした音質の製品が好適、スポーツプログラムがお好きなら、広がり感がある音声で再生できるといいでしょう。

映画がお好きなら、簡易的なサラウンドと深夜、小音量で聞き取りやすいドルビーボリュームなど、ダイナミックレンジ調整がついて、日本映画のセリフが鮮明に聞き取れる製品を選びましょう。
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