日本の景気が回復の兆しを見せ始めたことで、「そろそろ投資でも始めてみようかな」と資産の運用を前向きに考えている人も増えているのではないでしょうか?とは言え、現在、アメリカを震源としたサブプライムローン問題の影響を受け、世界の株式市場や為替市場は大きく変動。投資を始めた途端に損失を被ったという人もいれば、これから投資を始めるつもりだけど不安という人もいることでしょう。
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| 世界中で起こる出来事で、あなたの資産が損失を被る恐れもある! |
損失のことを考えると、投資を始めることについ二の足を踏んでしまう人も多いかもしれません。しかし、投資を数年続けていく上では、金融市場を大きく変動させてしまう出来事は必ず付いて回ります。そこで、今回は、投資につきものの損失をどう考え、そして、どう対応していけばいいのかについて解説していきたいと思います。
1回損をしたからといって、投資は終わりではない
株式投資であれ、投資信託であれ、外貨投資であれ、価格が変動する金融商品では、損失を被るリスクがどうしても発生します。そのため、「投資したお金50万円が10万円になるなんて・・・」などと考え、投資の一歩がなかなか踏み出せない人も多いことでしょう。
確かに、50万円が10万円になってしまえば、40万円も損をしたことになります。その精神的ダメージは計りしれないでしょう。でも、投資は資金が10万円に減ったから終わりというものではありません。また投資にチャレンジすれば、10万円を50万円に増やすことも可能です。
投資を始める時、多くの人はこのぐらいまでお金を増やしたいという長期的な目標を考えることでしょう。1回損をしたからと言って投資は終わりではありません。目標に向かって、右肩上がりで資産が増えていればいいのです。
ただし、1回損をしただけで、即退場になってしまう場合もあります。あまりにも大きな金額で投資し、そのほとんどを失ってしまう場合です。このような場合には、精神的、そして資金的なダメージもかなり大きくなる恐れがあります。そうならないためにも、投資を始めて間もない頃はリスクの高い投資はできるだけ避け、着実な投資を心がけていくべきだと思います。
次のページでは、損失にどう対応していけばいいのかについて、解説していきます。