しばらくは円高水準が続く?!
ドル円相場は2008年、1ドル90円台を割り込み、80円後半というかつてない円高ドル安水準にまで動きました。相場には確かに、行き過ぎが生じてしまうことがあります。
 |
| いずれ円安ドル高に転換する可能性がないわけではない |
しかし、2002年以降の節目であった1ドル101円を割れてしまったこと、そして世界経済の低迷状態を考えると、今後すぐに円安ドル高に転換するとは言い難い状況だと思います。
世界経済に立ち直りの兆しが見えるまで、しばらくは円高ドル安の水準が続くのではないかと思っています。
09年、正攻法の投資スタンスは?
とは言え、いずれ円高ドル安水準は修正され、円安ドル高に転換することは間違いないでしょう。ただ、今の諸外国の経済状況を考えると、転換点がいつなのかを今すぐに明確にすることは難しいと思います。
今は確かに円高水準ですが、今後80円台前半にまでドル円相場が動く可能性がないとは言えません。もちろん、今が転換点なのかもしれませんが、もう少し時間が経たなければそれもわかりません。
ですから、これから外貨投資を始めるのであれば、まずは円安ドル高にトレンドが転換したことを確認してから、投資を始めても遅くはないと思います。
■ガイドのおすすめ記事
・
「09年勝手予測!株式市場はどう動く?」