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更新日:2006年10月17日

保険会社が破綻!そのときどうなるの?

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保険会社も破綻することがあります。万が一、契約している保険会社が破綻してしまったら契約している保険はどうなるってしまうでしょうか?確認しておきましょう。

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1997年4月~2003年3月までに7つの保険会社が破綻しました。

長い保険契約中には、私たち契約者側にとっても失業などで保険料の支払いが困難になる事態が起こるように、保険会社側でも「保険金を保険金受取人に支払えない!」などの事態に陥る可能性があります。つまり、生命保険会社の破綻です。

万が一、保険会社が破綻した場合には、今までの保険契約や払い込んできた保険料などはどうなってしまうのでしょうか?

セーフティーネット「生命保険契約者保護機構」

バブル崩壊後、保険会社の破綻を心配される方も多いですが、保険会社が破綻した場合に、契約者の保護を図る目的で設立された法人があります。それが「生命保険契約者保護機構」です。

「生命保険契約者保護機構」は、保険業法に基づいて平成10(1998)年12月1日に設立・事業開始した法人で、国内で事業を行うすべての生命保険会社が会員として加入しています。(参考:生命保険契約者保護機構加入社一覧

これにより会員として加入している保険会社が破綻した場合、その破綻した保険会社の契約について、契約を新しい保険会社にスムーズに引き継げるように資金援助を行ったり、一定の保護がされるようになりました。

何を保護してくれるの? その1

まず保護の対象となる保険契約ですが、生命保険契約については、個人契約の生命保険、個人年金保険、団体保険など、日本で引き受けられたすべての保険が対象になります。その契約が外資系保険会社であろうと、日本の保険会社であろうと関係ありません。そして、保護される範囲は責任準備金の90%になります。(支払った保険料総額ではありませんので注意してください。)


 「何を保護してくれるの? その2」 次ページへ>>

(執筆者:海野 千絵)

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