文章:陣内 恭子(All About「保険」旧ガイド)
住宅購入はいつ?資金と心の準備ができてなくても欲しい物件が現れることもあります。
決して金利や住宅ローン減税を理由に、マイホームの買い急ぎをして欲しくはないのですが、実際のところ、なんとか買いたいからというご相談は続いています。
購入の目標設定ができていれば、購入までの期間から逆算して資金づくりのための金融商品選び、毎月の積み立て金額設定、そして、大切などういう住まいにするのか、家族で話し合う時間も取れるのです。
準備が始まっていれば、期間が少々変更になっても何とかできるものでもあります。
その準備の一部に生命保険も入れましょう。
住宅購入前と購入後を想定して、生命保険の保障設計です。
住宅を購入する人の保険設計住宅購入前の保障額設定必要保障額を考える際、遺族の生活費、住居費、教育費、債務などを積算して必要保障額を計算しますが、このまま賃貸で生活するのか、
夫がなくなった場合、どう住まいを確保するのか?で住居費の計上は違ってきます。
しっかり考えておかないといけないケースとして、
◇
社宅に入っていてすぐに出なくてはいけない。◇ 今は、家賃補助があるから実質の賃料が少なくすんでいるが、補助がなくなると払えない。
◇ 転勤族などで頼れる人がその地域にいないから住み替えになると予想される。
たまに、実家に戻ることができるケースもありますが、
もしものことがあった場合、
残された家族の住む場所の確保は、切実な問題です。
保険金が入ればいいというものでもないですが、費用に換算して
それぞれのケースで問題点を明確にします。