文章:陣内 恭子(All About「保険」旧ガイド)
「全国、どこにでも私が伺います」と、ネットを活用しながらも全国を回っていらっしゃる大井敏夫さん。1社専属というお立場に、少々意地悪な質問もさせて頂きましたが、きちんと理論的な説明をいただき、ご性格がよくわかりました。
Q:大井さんのWebサイトでは良い保険の7つの条件を書かれています。1社に絞った専業の商品を活用して、条件を満たすプランニングは難しくはないのですか? たしかに、いろいろな会社の商品の中から“最適”もしくは“最安”な保険を選べるというのは魅力的に響きます。プロになる前のわたくしも消費者としてそのような感覚をいだいていました。
ところが、Webサイトを開いた2000年11月以来、4,000名を超えるお客様から資料のご請求をいただいて、それぞれの方に合うと思われるプランを洋服に喩えますと、
パターンオーダーのようにお勧めするという経験を経た現在は、自分の中での重要度のポイントが明らかに変わってきています。
それは、
保険商品の組み合わせだけで“最適な保障”を組めるわけではなく、お客様に真に必要な保障を選び出すFP(ファイナンシャルプランナー)としての
分析力(洞察力)の高さと、
必要性に合った保障を提供できる“保険設計の柔軟性”の方がより重要だということなのです。
お客様(のご家族)のライフプランを念頭に置いて、概略のキャッシュフロー表を描き、それに合わせて必要な保障を設計していくのです。
その際に保険商品の側に求められるのは
「保険金額・保険期間とも肌理細かく調節できる設計の自由度」と、必要な保障内容をお客様の身になってきちんとご提供できる
「基本的な商品性の高さ」ということになるかと思います。
リーズナブルな保険料でという点が重要なことは申し上げるまでもありません。
当社では、一部の例外を除いて死亡保険は10万円単位(入院特約・医療保険は1,000円単位)で設計できますし、保険期間・払込期間については1年ごとに設定することができます。
また、特約についてもいつでも中途解約・中途付加が可能です。