これから入る生命保険関連情報

更新日:2009年01月16日

生命保険Q&A 保険金はいくら必要?

難解な生命保険をQ&Aの形式でわかりやすくお伝えします。これまでの記事に比べて要点を絞ってできるだけ簡単にご案内します!

生命保険は家庭によって違いますよ!
生命保険は分かりにくい。いろいろ保障がありすぎて自分の保険もよく分かっていない。他にもわからないことばかり。そんな方のために比較的多い疑問についてQ&A形式で簡単に要点だけご案内します。

Q.生命保険はいくらぐらい入っていれば安心ですか?


 A.その人、それぞれの収入や生活レベルによって、必要なお金は変わってきます。
そもそも、生命保険の最大の目的は、その家庭の収入を担っている人が、万一の事故や病気で亡くなってしまったときに、その後の残された家族の生活を守るためのお金を用意するためのツールの一つです。したがって、資産が十分にあり、その資産で家族が守れるのであれば、生命保険は必要ありません。

また、日々の生活が質素であればある程、必要な生活費が少ないわけですから、まさかに備えた「お金」少なくてすむことになります。ただし貯金がなければ生命保険が必要ですが、用意するお金が少なくて済むので、それほど生命保険に頼らなくても何とかなる場合もあります。

普段の生活が、贅沢(個人の価値観によるのでこの言葉が適当かどうかは難しいところですが)であれば、それだけ生活にお金がかかるということですので、まさかの時に「お金」が必要になります。しかし、こうした富裕層と言われる人たちの場合は、不動産所得のような不労所得があったり、共働きで自分で自分の生活費が稼げる夫婦など、特に保険がなくても今の生活を維持できる場合は、保障としての保険(純粋にまさかに備えた保険のこと)は必要ないことがわかると思います。

このように生命保険がいくら必要かは、各家庭によって違うのです。

ちょっとした計算が必要なのです。
今自分がいくら使って、いくら持っていて、国からはいくらの遺族年金が、親からはどの程度の援助が、相続財産があるか等々を把握し計算してみないといけません。

ちょっと面倒ですが、生命保険は一生で払う保険料の合計を考えると、一般的な家庭であればかなり高価な買い物です。
今2万円払っているとしたら、30年で720万円も支払うことになります。高級車を30年ローンで買うようなものです。

少しくらい時間を割いて見直してみましょう。
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この記事の担当ガイド

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長島 良介

生命保険コンサルタント。10年以上にわたり、企業から個人まで生命保険の幅広い相談実務、保険設計を経験…

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