相続関連情報

更新日:2008年12月26日

相続税の非課税財産はどのようなもの?

相続税の非課税財産について確認をしておきましょう。非課税財産は次の4つです。仏壇等、死亡保険金、死亡退職金、国等へ贈与した財産です。確認をしていきましょう。


死亡退職金

打合せ
死亡退職金の非課税枠はいくら?
相続人が被相続人の勤務先や小規模企業共済から死亡退職金を受取った場合には、死亡保険金とは別枠で非課税枠があります。金額は、死亡保険金と同額です。なお、弔慰金については、月額給与の6ヶ月分までが非課税ですが、業務上の死亡の場合は3年分です。

■死亡退職金の非課税枠
500万円×法定相続人の数

例.業務上以外の死亡で勤務先から弔慰金400万円と死亡退職金1,800万円を取得した場合、法定相続人が3人で給与が月額50万円
400万円?50万円×6ヶ月+1,800万円?500万円×3人=400万円(相続税の計算に入れる金額)

寄付した財産

相続等によってもらった財産で相続税の申告期限までに国又は地方公共団体や公益を目的とする事業を行う特定の法人に寄附したものについても、相続税は課されません。身近な事例では、相続税が課される私道を市などに寄付することがあります。通り抜けできる私道については、相続税が課されませんが、袋地などの通り抜けできない私道には、相続税が課されます。従って、通り抜けできない私道を取得した人が市などに寄付することがあります。

関連リンク
相続税・財産評価額は?[All About 相続]
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加藤 昌男

CFP。相続の相談を受けて12年。年間1,000件の相談を受ける。主に金融機関、保険会社、建築会社の…

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