●「拡充」は中途半端?(続き)というのは、以前もコラムで書いたように、子供にかかるお金の負担が増えるのは中学以降。負担の軽い時期の手当てを厚くしても、意識の高いママやこの「育児マネー」コラムの愛読者(?)なら将来のためにお金を貯蓄しておくだろうけれど、そうでなければ消費に回っておしまい、なんてことにもなりかねません。
だいたい、どうして小3までなのでしょう? たまたま我が子が4月から小4でちょうどもらえない、という個人的事情はさておくとしても納得しにくい。
小4から家計がラクになるわけでもないのに、はっきりした理由が見えないのです。
おそらく、財源から見て「延ばせるのは3年」ということなのでしょう。そんな半端な手当てを出すくらいだったら、
子供の教育資金専用の積立制度を民間の金融機関に作らせて、その利子補給の財源にでもした方が、対象も広がるし、前向きなのでは?と思います。
●手続きのタイミングに注意!もらえないトヨダのグチはさておくとして、所得制限でも問題がなく、新たに支給の該当者となる人は、手続きをしましょう。
それまで児童手当金をもらっていた人は特に手続きは必要ありませんが、今年2年、3年に進級した人は9月までに手続きをすれば、4月にさかのぼって支給されます。弟妹が児童手当をもらっていた人は、額改定請求の手続きが必要です。以前、所得制限で引っかかった人でも、その後、扶養家族が増えたり、所得が減った場合、今年度はもらえる可能性もありますので、役所が受付を開始したら、ぜひチェックしてみてくださいね。
対象となるかどうかわからないという人は、担当窓口に問い合わせてみましょう。もらえるかどうかがはっきりします。
☆問い合わせは、国民年金と厚生年金、私学共済の人は役所内の担当窓口(子育て支援課など)、共済年金の人は共済窓口へ。<関連リンク>
児童手当金の上手なもらい方☆
うれしい!育児休業給付金