*2005年9月に書かれた記事を改訂しました。
<インデックス>
◆お金で買えないものはない?
◆お金持ちには自由と時間がある
◆お金持ちになる方法 その1
◆お金持ちになる方法 その2
◆お金持ちになる方法 その3
◆お金持ちになる方法 その4
◆お金持ちになる方法 番外編
◆何のためにお金持ちになる?
お金で買えないものはない?
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| どれくらいたくさんのお金があれば安心? |
「お金で買えないものはない」
堀江貴文氏(元ライブドア社長)は堂々と言ってのけました。
私が昔読んだインタビュー記事に、堀江貴文氏が小学生の時、お父さんが生命保険に入るのを見て、
人の命に値段が付くことや
親子の無条件の愛にお金が介在することに違和感と衝撃を覚えた、と書かれていました。ひょっとしたらそのときの誤解が「お金で買えないものはない」と考えるようになった原体験だったのかもしれないな、と思いました。
ただ、堀江少年がもうちょっと生命保険を理解しているか、あるいは近くにいた大人がきちんと説明をしていれば、ひょっとしたら今頃は
「お金で買えないものもある」と答えていたのかもしれません。堀江少年は保険金額を「命の値段」と考えてしまったようですが、保険の本質を理解していればそうでないことがわかりますよね。
その方が亡くなったときに、遺族が路頭に迷わないようにするために必要なお金であって、保障の大きさは「命の値段」ではなく
「責任の重さ」なのです。
しかも、保険はそもそも、みんなが出し合ったお金で困った人を助ける、
「助け合い」のための仕組みです。
そこまで理解できていれば、保険に入る行為を「命に値段をつけて掛ける」ようなものと誤解することはなかったでしょう。
金銭教育の場でもときどき子どもたちに聞いてみますが、愛情や家族や人の命や友達や思い出や宝物や・・・もろもろ、「お金で買うことはできない」ものを教えてくれます。
お金で買えないものたくさんあります。
そう考えています、という立場を明らかにしてから先に進みたいと思います。