子育て・教育のお金関連情報

更新日:2011年02月17日

出産前後でかかるお金

妊娠から出産後までの間にはどんなお金がどれくらいかかるのでしょうか。整理しておきます。

初めてのお子さんを妊娠された方などは特に、出産前後にどんなお金がどれくらいかかるのかは気になるところですね。金額は人によって異なりますが、目安としてみてください。


検診費用


10~20回 合計7万~20万円
(検診費用が14回まで無料化すれば0~5万円程度)


・中期までは月1回程度、その後2週間に1回、臨月は週1回程度が目安。
・交通費もかかります。
・特殊な検査を受ける人は、その分も別途かかります。

*検診費用は2009年より14回まで無料化の予定


入院・分娩費用


38万円程度~50万円程度
(出産育児一時金38万円を差し引くと、0~12万円)


・病室が個室だと別途「差額ベッド代」で費用がかさみます。
・帝王切開などトラブル出産のときは保険が適用になります。
(といっても、異常もないのに帝王切開することはできません!)
・里帰り出産の場合は、ママの往復の交通費のほか、パパの交通費もかかります。

*出産育児一時金は2009年1月より38万円、10月より42万円にアップします



マタニティ用品・出産準備費


2万~10万円程度

・下着やマタニティウエアなど、費用は個人差があります。
・仕事を続けていた人は、オフィス用のマタニティウエアがけっこうかかる人も。
・マタニティビクスや胎教用品なども、個人差が。。。
・普段着のマタニティウエアなら親戚のお下がりやリサイクル品の活用で節約できそう。


ベビー用品(出産前後で揃える分)


5万~20万円程度

・肌着、おむつカバー、紙おむつ、粉ミルク、カバーオール、哺乳瓶や哺乳瓶消毒ケース、ベビーバス、体温計、ベビー布団、おもちゃ、抱っこひも、ベビーカー、チャイルドシートなど。
・すべて新品で揃えるとかさみますが、先輩ママからお下がりをもらったり、リサイクル品などを上手に使えば、抑えることもできそう。



産前・産後でかかるのは以上のようなものがあり、合計すると50万円程度から、多いと100万円程度かかります。「出産育児一時金」や「妊婦検診無料化」のおかげで、実際には10万~50万円。節約意識を働かせれば、今や数万円で済みます。

このほか、誕生後には紙おむつ代や粉ミルク代(母乳だけで足りない人や止まってしまった人)が月1万~2万円かかります。また、月5000円でも1万円でも、子供の教育資金用の貯蓄を始めておくとあとがラクです。

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豊田 眞弓

FPとして相談業務に従事するガイドが教育資金の準備法や家計管理法などを紹介。

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