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これから借りる住宅ローン関連情報
更新日:2004年05月13日
4月以降、銀行ローンの金利キャンペーン競争が激化しています。なかでも都銀3陣営では新たなキャンペーンを打ち出し、1%を切る超低金利ローンや、全期間2%台で借りられるローンなどが登場。その実力を比較します。
| 都市銀行や信託銀行が住宅ローンの金利優遇キャンペーンを強化しています。4月には各行ともキャンペーンの申込期限を延長し、全期間0.7%優遇タイプなど品ぞろえも拡充する動きが広がっていました。さらに4月中旬以降、東京三菱銀行と三菱信託銀行の三菱東京フィナンシャル・グループ(MTFG)、みずほ銀行、三井住友銀行がキャンペーンをパワーアップさせ、熾烈な三つ巴の戦いという様相を呈しています。 |
| 3陣営のキャンペーン内容を見てみると、まずMTFGでは「3年固定を1.0%」「5年固定を1.4%」「10年固定を2.2%」というラインナップを打ち出しています。東京三菱・三菱信託とも1.0%の3年固定は以前から扱っていましたが、5年固定と10年固定はこれまでより0.5%低い水準。2.2%の10年固定は中央三井信託銀行の10年固定ファンド型と並ぶ業界最低水準です。なお、固定期間終了後は東京三菱が0.1%から段階的に最大0.4%優遇、同じく三菱信託がずっと0.2%優遇と、対応が分かれています。また、東京三菱では当初1%~1.25%引きか全期間0.7%引きかを選べる従来からのキャンペーンも継続しており、いずれかを選べる体制です。 |
| みずほ銀行がスタートさせたキャンペーンは、「2年固定を0.9%」「3年固定を1.0%」というもの。固定期間終了後はずっと0.4%の優遇です。2年固定の0.9%というのは住宅ローン金利としては最低水準。住宅ローン控除で戻ってくるのがローン残高の1%なので、みずほの2年固定を借りれば2年間だけは0.1%儲かってしまうのです。なお、みずほでも当初1%引きか全期間0.7%引きのキャンペーンを引き続き扱っています。 |