【2009年1月】主な金融機関の長期固定金利(30年返済)
今月の主な金融機関の全期間固定、または30年固定の金利、および総支払額を比較してみましょう。
<借入額3,000万円、30年返済の場合>
 |
| 総支払額は、返済額の累計に保証料と事務手数料を加えたもの。保証料が必要な場合は、一律58万円として計算。保証料は、金融機関によって若干異なる場合もあります。 |
30年、35年の超長期の金利は、ほぼ横ばいの金融機関、大幅に金利を上げた金融機関と、傾向が大きく分かれました。これは、長期的な展望が困難であることを背景にしているものと思われます。
今月も、金利面では、先月から金利を変えなかった住信SBIネット銀行、ソニー銀行が低い金利となっています。次いで、0.1%の引き下げとなった住友信託銀行となりました。(なお、住友信託銀行では、20年固定および30年固定で、自己資金が10%以上の場合、20%以上の場合で金利を引き下げています。自己資金が20%以上の場合、30年固定は2.65%となっており、参考として掲載しています。)
メガバンクでは、比較的低い金利を出してきていたみずほ銀行は、今月は30年、35年とも約0.3%金利を引き上げたため、金利面でも大きな差となりました。
住宅ローンの比較をする場合、金利以外にも注目してほしいのが保証料や事務手数料です。特に、保証料は返済年数が長いほど、借入金額が大きいほど高くなり、その金額も大きなものになります。保証料や事務手数料も考慮した総支払額での比較も、住宅ローン選びの参考となります。
保証料や事務手数料も含めた支払総額では、今月も、ソニー銀行の方が、住信SBIネット銀行よりも少なくなるという結果になりました。
新規購入の人は「フラット35」も検討の価値あり。
次のページで比較してみましょう。