「コストが安い」「分かりやすい」などメリットが多く個人投資家の間で人気が高まっている「ETF」。今注目の「ETF」をご紹介します!
「ETF」ってどんなもの?
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| 右から『ETF投資入門』日経BP社、『ETFではじめる海外投資スタートBOOK』角川SSCムック、『AERAマネー』朝日新聞出版 |
以前から個人投資家の間で根強い人気を誇ってきた「ETF」。ただ、しくみや投資をするための手順などの情報が不足していたので、なかなか定番化にはいたっていません。…が、ここにきて関連書籍の出版や雑誌の特集が相次ぎ、情報量も露出度も格段にアップ。もともとメリットの多い商品だけに、一度火がついたらあっという間にブームになりそうです。
「ETF」は、「Exchange Trade Fund」を略したもので、株式のように上場している投資信託(上場投資信託)のこと。日経平均やTOPIXといった指数(インデックス)に連動するように設計されているので、とにかく分かりやすいのが特徴です。
一般の投資信託と比べてみると、金額を指定して「この値段になったら買う」とか「ここまで上がったら売る」という具合に、あらかじめ注文しておくことができる点やコストの一種「信託報酬」が割安な点は大きなアドバンテージといえるでしょう。
海外ETFが人気
ひとくちに「ETFはインデックスに連動する」といっても、このインデックスにもいろいろな種類があるのです。特にバラエティに富んでいるのが、アメリカなど海外で取引されている「海外ETF」。日本の証券会社を通じて売買することもできます。
この「海外ETF」に力を入れているのは、ネット専業の
楽天証券。66種類(※1)のさまざまなETFが取り揃えられています。特に、投資家からの熱いラブコールで2007年末ラインナップに加わったMSCIコクサイインデックスに連動するETFは知っておいて損はありません。
MSCIコクサイインデックスは、日本を除く22の主要な国の株式市場を網羅したもの。このインデックスに連動するETFなら、たった1本約14万円(※2)で世界中に分散投資ができてしまうというすぐれものです。コストを比べても、同じくMSCIコクサイに連動する「ステート・ストリート外国株式インデックス・オープン」の信託報酬が約1%なのに対してETFなら0.25%と割安。投資家からの要望が大きいのもうなずけます。
※1 2008年5月22日時点
※2 2008年5月26日時点
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