電子の海で、プランクトンと遊ぼう。(2ページ目)

◆トレーシー ◆ハネンボウ ◆ルミナリア ◆タイヨウチュウ ◆レックレック ◆ナノカープ ◆ヒカリノワ ◆マリンスノー ◆ツリガネムシ ◆ボルボイス ◆岩田聡社長＆宮本茂氏が発売記念イベントに！

◆ トレーシー ◆ タッチパネルの上にペンを走らせると、その上を泳いで音楽を奏でるプランクトン。線の方向によって音程を自在に変えられます。 Page Top ▲

◆ ハネンボウ ◆ 水中から跳ね上がり、葉っぱの上を跳ね返って音を奏でるプランクトン。調節した葉っぱの角度をメモしておけば、発見した自分好みのメロディをいつでも演奏できます。 Page Top ▲

◆ ルミナリア ◆ ペンで矢印をタッチして方向を変えると、矢印の組み合わせのとおりに動き回って音楽を奏でるプランクトン。パズル感覚で音と光を自在に操れます。 Page Top ▲

◆ タイヨウチュウ ◆ 水中にペンでタマゴを並べると、音と光を出しながら体がどんどん大きくなっていくプランクトン。その大きさや、タマゴを並べる位置によって音も変化していきます。 Page Top ▲

◆ レックレック ◆ マイクを介してプレイヤーの声や歌を食べ、かっこいいビートに乗った音楽に変えるプランクトン。身の回りのいろいろな音を取り込むことも可能。テキトーな音を記録させてもキチンとした音楽に聞こえるから不思議です。 Page Top ▲

◆ ナノカープ ◆ マイクに向かって声をかけたり拍手をしたりすることで、16匹のシンクロナイズドスイミングを披露するプランクトン。彼らを上手に指揮して美しい音色を奏でましょう。 Page Top ▲

◆ ヒカリノワ ◆ 5匹の上でペンをクルクル回すことで、荘厳かつ美しいハーモニーを生み出すプランクトン。回す速さや方向によってさまざまな音を響かせることができます。 Page Top ▲

◆ マリンスノー ◆ ペンで触ると音を出す、雪の結晶のようなプランクトン。かきまぜるように動かせば、白銀の世界に響くような美しい音楽を奏でます。 Page Top ▲

◆ ツリガネムシ ◆ 頭やカラダをペンで触れると、懐かしのファミコンサウンドを奏でるプランクトン。自作の演奏パターンを覚えさせて、5匹といっしょにパフォーマンスしましょう。テキトーに入力しても、BGMに合うように調節してくれるのがステキ。 Page Top ▲

◆ ボルボイス ◆ マイクに向かって喋ると、その言葉をいろいろな声色に変換するプランクトン。逆さ言葉にして喋らせることもできます。個人的には僕のいちばんお気に入りのプランクトン！ Page Top ▲

※画像をクリックすると拡大表示します。 『エレクトロプランクトン』発売の翌日、都内で開かれた発売記念イベント。同作品の生みの親であるメディアアーティスト・岩井俊雄氏とのトークイベントでは、岩田聡・任天堂社長と宮本茂・情報開発本部長も登場。 以前から任天堂とはお互いに刺激を与え合う関係だったという岩井俊雄氏。これまで展覧会の中で特別な装置を使ってしか表現できなかった岩井氏の作品も、ニンテンドーDSなら実現できる！と直感的に思ったとのこと。 Page Top ▲

※画像をクリックすると拡大表示します。 「ニンテンドーDSは岩井さんのために作ったようなものです！」という宮本茂氏。『エレクトロプランクトン』にプロデューサーとして携わるも、気づいたときには作品が出来上がり、理想的な仕事だったとか（笑）。 「いち岩井ファンとして、どんな作品がニンテンドーDSから生まれるのかを見てみたかった」という岩田聡氏。ニンテンドーDSの開発中に宮本氏と話しているときも、岩井氏の名前が何度も挙がったようです。 Page Top ▲

ソフト紹介については前のページをご覧ください。

【関連ページ】

・『エレクトロプランクトン』公式サイト