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ガイド:和田 清香

くびれ・脚やせ・全身の曲線美……魅力的な身体を作るダイエット法をガイドが伝授。

 

掲載日: 2004年 01月 16日

平成14年国民栄養調査結果公表 国民総ダイエット時代へ突入!

文章:河口 哲也(All About「話題のダイエット情報」旧ガイド)

「体重を減らそうとしているものは男性では約4割、女性では5割」

そんな調査結果が平成15年12月24日に発表され先日(平成16年1月14日)厚生労働省のホームページ上に公開されました。

調査の名称は「平成14年国民栄養調査」で厚生労働省が栄養改善法に基づき、健康増進対策に必要な基礎資料を得るため約4,000世帯10,000人を全国から無作為抽出して調査を行ったものです。

そして今回の調査結果で特に注目すべきことは昭和57年(20年前)と平成4年(10年前)に比べて、男性は毎回肥満者の割合を著しく増加させているのに対し、女性は低下させており、なおかつ男女共に自分の体型を「太っている」と評価するものの割合は増加させているという点です。


また、実際に「体重を減らそうとしている」人は女性でおよそ5割、男性で4割となっており、10年以上ダイエットの世界に浸ってきた私から見れば男性の4割が体重を減らそうとしている現状はまさに奇跡的で、日本のダイエットは女性主導型から国民総ダイエット時代へと全く新しい世代に突入したと考えます。


ただし問題も顕著になってきており、例えばここ20年女性の痩せ(BMI<18.5)傾向に全く歯止めがかかっていないことや、さらには痩せ(低体重)の女性にもかかわらず、10代では約4割、20台では約2割の女性がさらに体重を減らそうとしている状況があり、このことは痩せによる健康被害に警鐘を鳴らす専門家からはさらに注目されることでしょう。


いささか不謹慎な見方ではありますが、この痩せた女性のダイエット問題に関して、今後痩せを”不健康”とする医学界と痩せを”美しい”とする産業界がどのような形で衝突し、それを最終的に当事者の女性がどのように判断するのか…?ダイエットガイドとしては次年度以降の調査結果が待ち遠しい限りです…。

平成14年国民栄養調査結果の概要はこちらより。

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