掲載日: 2001年 11月 27日
2002年ブームになるか? 低インシュリンダイエット
文章:河口 哲也(All About「話題のダイエット情報」旧ガイド)
先日(11月23日)新聞のテレビ欄を見ていると、某テレビ局の番組欄に「スーパーフライデー史上最強のダイエット!燃えろ燃えろ!体脂肪完全燃焼SP!!ついに発見!“食べても食べても10キロヤセてしかもリバウンドなし”の方法」なんていう番組が掲示されていました。
最近では日経ヘルス(日経BPムック)が「史上最強」を謳ったダイエット本を何冊か出版しているので、またどうせダンベル体操かなにかだろうと高をくくりながらも「ついに発見!」ってなんだろう?とすっかりテレビ局の戦略にはめられて、放送5分前からテレビの前にかじりつく羽目に。放送開始。
「つらい、お金がかかる、続かない、そんなダイエットにくじけつづけてきたあなたに送る夢のダイエットスペシャル!世界中のダイエット最新情報を結集させ徹底検証!厳選したダイエットのみを大公開!ついに見つかったこれぞ史上最強のダイエット!!リバウンドが全くなく、カロリー計算不要、好きなだけ食べて、みるみる痩せる、そんな夢のようなダイエット!!!」
という宣伝を10分ぐらい聞かされたあげく、
それは…「低インシュリンダイエット!!!」といわれた瞬間には、思いっきりズッコケてしまいました。
「おいおい、低インシュリンダイエットなんて、30年前からあるダイエット法だゾ!!何がついに発見だ!!!」怒りに任せて2時間全部見てしまいました…。
非常におおざっぱに説明すると、インシュリンは摂取した食物(糖)を体内に取り込むホルモンで、余分な糖を脂肪として溜める働きもします。つまり、このインシュリンの分泌を少なくできれば、余分な糖が脂肪になりにくく、食べても太らない(やせる)という状況を作ることができます。そしてこのようにダイエットの為にインシュリンの分泌を人為的に抑える食生活をすることを「低インシュリンダイエット」と言います。
次ページにつづく…
関連用語: 低インシュリンダイエット / ダンベル体操 / 血糖値 / グリセリン脂肪酸エステル /

