節約・やりくり

ガイド:和田 由貴

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掲載日: 2006年 02月 20日

冷蔵庫消費電力の真実【年式編】

最新の冷蔵庫はどの位節電できるかご存知ですか?

冷蔵庫
年間万単位の節電になる!?
最近の家電品は省エネ化が進んでおり、電気代も節約になる、というのは多分何方でもご存知のことだと思います。ですが、実際具体的に年間幾らくらい節約になるのか、といった部分は知らない方も多いはず。「節約と言ってもどうせ月に数百円くらいだろう」とお思いのアナタ。それはとんでもない勘違いです。

皆さんは、冷蔵庫を買い換えるだけで毎月の電気代が劇的に変わるほどの大きな節約効果があることを、知らずに損をしていませんか?


省エネ達成率が飛躍的に向上

まず冷蔵庫の性能を知る上で、しっかりと押さえておきたいのは「省エネ達成率」という数値。この「省エネ達成率」というのは、その製品が国が定めた省エネ基準をどの位達成しているかを数値にして表しているものです。

そしてその省エネ達成率に達しているか否かを分かりやすく表示するマークが、下の図の省エネ性マーク。左の緑色のeマークは省エネ達成率100%以上の製品に付けられるもの。右のオレンジのeマークは省エネ基準未達成の製品に付けられるものです。
省エネ性マーク
参照:省エネルギーセンター

「省エネラベリング制度」の対象機器には、省エネ基準達成率と共にこちらのマークが表示されています。もちろん冷蔵庫もこの「省エネラベリング制度」の対象機器です。

さて、最新の冷蔵庫の省エネ達成率はどの位の数値であるかという部分が重要になるわけですが、401〜450Lクラスの冷蔵庫の平均値で222%、最大値で294%もの省エネ率を達成しているのです。単純計算で、国の基準値になる100%の製品に比べた場合は、電気代は約1/3になるということがお分かりいただけますでしょうか。

「電気代が1/3」と申し上げましたが、比較対象が何年も前の製品に付いてはこれには該当しません。なぜならば何年も前の製品の場合、現在の省エネ基準に大幅に満たない物ばかりだからです。つまりは、古い機種から最新の冷蔵庫に買い換えた場合の節電効果は、それよりもさらに大きなものになるということです。


では実際どの位金額に差が出るのかを、次のページで解説します。⇒次ページ

関連用語: Eマーク /  次世代省エネルギー基準 / 

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