暮らしの歳時記

ガイド:三浦 康子

カラーコーディネーター、ラジオ構成作家の経験を活かし、季節感溢れる情報を発信。

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日本人の常識・マナー

掲載日: 2005年 12月 27日

おみくじ…その勘違いが運を逃します

では、前ページの解答です。

●1.「吉」のほうが「小吉」よりも縁起が良い ……×
●2.「半凶」のほうが「凶」よりも縁起が良い ……×
●3.「半吉」のほうが「末吉」よりも縁起が良い ……○
●4.「大吉」だから持ち帰るものだ ……○
●5. 不要なおみくじは捨ててもいい ……×

1つでも間違ってしまった方は、運を逃がしてしまう可能性が!?ここでおみくじの基本を覚えておきましょう。


おみくじ、縁起の良い順番は?

吉凶の割合は寺社それぞれ。凶の本数を減らして吉を増やしている所もあれば、その逆もあるとか…。
大吉と中吉だったら、大吉のほうが良い運勢だとわかりますが、小吉と末吉のようになるとわかりにくいですよね。寺社によっておみくじの内容も様々あるそうですが、一般的には、7段階から12段階ぐらいに分けられているところが多いようです。

■7段階の場合の縁起の良い順番
大吉 >中吉 >小吉 >吉 >末吉 >凶 >大凶

■12段階になっている場合の縁起の良い順番
大吉>中吉>小吉>吉>半吉>末吉>末小吉>凶>小凶>半凶>末凶>大凶
 
大吉や大凶が出るとその反対になりやすいという説もありますが、これは「陰陽道」的な考え方の、「陽極まれば陰生ず、陰極まれば陽生ず」という言葉に由来されていて、大吉や大凶など対局にあるものはその逆方向に転じ易いということをあらわしています。吉であっても気をつけよ、凶であっても用心して誠実に事にあたれば必ず御加護がある、そうです。

いずれにしても、おみくじに書いてある内容に目を向けることが大切ですから、隅々までよく読んでみてください。また、不満足な結果が出たからといって何度も占いなおしてはいけません。


ところで、引いたおみくじってどうしたらいいんでしょう? >>>
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