冠婚葬祭

ガイド:中山 みゆき

時代と共に変わる冠婚葬祭・マナーのポイントを網羅しています。

 

掲載日: 2007年 01月 05日

今年厄年のあなたへ!厄年の疑問Q&A

厄年は、みんなでお祝いしよう!


Q:
厄年と言われたらどのように年を過ごせばいいのでしょうか?

A:
厄年に無理は禁物。新しいチャレンジをなるべく控え、静かに過ごすようにこころがけること。これは理にかなっています。だいたいこの年齢(厄年)になると、男女とも肉体的や生活環境がいろいろ変わってきます。その節目を充分に注意して、すごすようにと昔の人は「厄年」に重ね合わせたのですからね。

■もっと詳しく知りたい方はおんなの厄年撃退法!〔開運ナビゲート〕で厄年を無事に乗り切るための方法を教えてくれます。


Q:
喪中の場合、神社への厄年のお祓いは無理?

A:
神社は喪中について忌み嫌う場合が多いですが、だいたい四十九日がすぎていれば、問題ないでしょう。服喪(喪中)期間は、1年間と言われています。慶事、祝事、祭典、祭礼への参加や、公的行事への出席などは控えることが建前ですが、実際に現代では、このように日常生活を送る事ことは大変難しいものです。

四十九日の忌明後なら問題ないでしょう。神社にお祓いを受けに行かれる場合は、事前に問い合わせてもよいかもしれません。それよりもお寺なら関係ありませんので、安心してお祓いしてもらえますよ。

ちなみに厄年時に通夜や葬儀・告別式に参列してもいいのかしら?
厄年は自分自身に降りかかる問題なので、弔い事やお祝い事に参列してもOK。



Q:
厄年の友人に贈り物をしたいのですが、どんなものがいいのでしょうか?

A:
人生の転換期を乗り越えて長生きしてほしいとの願いから肌身離さず持てる長いもの、またうろこ模様のものを身につけておくと厄除けとされています。(長生き→長いものと言う語呂合わせ)ちなみに男性への贈り物には、ネクタイ、ベルト、財布。女性には帯、マフラー、ペンダント、財布など。


昔は、厄年に当たる年頭にみんなで集まってお祝いをする風習が一般的でした。派手にする必要はないけれど、厄年をきっかけに同窓会をしたり、友人みんな集まってお祝いをするって楽しくありませんか?厄もどこかへ吹っ飛んでしまいそうです。

※厄落としの行事
節分の夜などのほか、その年の始めや誕生日に神社やお寺で厄払いをしてもらうことが一般的。初詣で一緒に済ませることでもOK。また、厄落としの習慣やしきたりは地方によって違い、さまざまな形が各地域に残っています。とくに知人を呼び厄落としの宴を開くことが最も多いそうです。

また、神社に参った時に、身に付けている手ぬぐい、お金などを落として一緒に厄も落としてしまうとか、節分の豆と一緒に豆をまき拾ったひとに厄を分担してもらうということも。

Q:
厄年を無事終えたら、何かするのでしょうか?また終わった人にお祝いを贈る場合は?

A:
厄が落ちたといって人を招き、お祝いをしたり、「内祝」として赤飯などを配ったり、七色で身につけるものを持っていたらよいとも言われています。(バスタオルぐらいでしょうか?なかなか七色の物はみつかりませんね。厄除七色念珠などもありそうですが)

またあとに残らない消耗品として、食べ物や日用品を贈る場合もあります。(他の人を巻き込まないようにと言う意味で)終わった人にお祝いを贈る場合もやはりお酒や花など、あとに残らないものが向いています。


■厄除けの表書きは→こちらから
■厄除けの品を贈る時の表書きは→こちらから



いかがでしたか?厄年の疑問解明できましたでしょうか。迷信と言われればそれまでですが、やはり今年厄年と言われたら、厄払いもやらないよりは、やったほうが安心かもしれませんね。
<関連サイト>
陰陽道で考えられていた悪い年令 厄年って何?
あなたは大丈夫?今年厄年と言われたら
厄年には厄払いをしないといけない?

厄除け・節分

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