『同じ月を見ている』
掲載日: 2005年 11月 21日
エディソン・チャン[陳冠希]来日単独インタビュー
『同じ月を見ている』エディソン・チャン[陳冠希]来日直撃インタビュー
★★『同じ月を見ている』エディソン・チャン[陳冠希]来日単独インタビュー★★ | |
『同じ月を見ている』撮影や友情について | |
| 来日が百数十回ですが、ほとんど東京ですよね?今回は静岡や長野での撮影ということで、東京以外の日本はいかがでしたか? エディソン・チャン[陳冠希]:「東京とはまったく違っていて不思議な気分だったな。森に川―そういった自然に囲まれた環境は、生まれ故郷のカナダのようだった。慣れてくるとリラックスできて、ドンちゃんになる助けになった気がする。確かに来日は東京が多いけど、群馬(『頭文字D THE MOVIE』の撮影)とか、大阪に数時間いたこともあるよ(笑)。あと、行ってみたいのは沖縄だな」。 その大阪は、お仕事ですか? エディソン・チャン[陳冠希]:「韓国の友人*SES[エスイーエス]がライヴをするってことで応援に行ったんだ。でも仕事の都合があるからビューンと大阪に行って、芝居を見て、すぐ東京に戻ってきたんだ(信じられないでしょ?といった表情)。時間があったら散策したかったけどね」。*SES[エスイーエス]:パダ、ユジン、シューの女性3人のアイドルグループ。 友情を大切になさるんですね? エディソン・チャン[陳冠希]:「もちろん。出来る限りね。友人に恵まれてとってもラッキーだと思って感謝している。僕の出演作のプレミアにも来てくれるし、僕も行かなくちゃ!ね。それに芸術に興味があるんだ。将来的に監督になることを考えると、どんなことも吸収しておくとためになると思う。僕自身もこれまでに多くの人にサポートしてもらっているから今の僕がいる。同じように、サポートが必要な人に僕が出来ることをしたい!と思っているんだ」。 共演された窪塚さんとは以前からお友達なんですよね?出会いは?
実際、共演してみていかがでしたか? エディソン・チャン[陳冠希]:「すばらしい人だし、すばらしい俳優だと思うよ。プライベートでは、日本のベストフレンドだからね。できれば、また洋介と共演できたらいいなと思っているんだ」。 |
エディソン・チャン[陳冠希]のはじまり〜。 | |
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劇中のテッちゃんは、好きな人=エミのために医師になろうとしますね。先ほど『現在の仕事の状態はラッキー』とおっしゃいましたが、エディソンさんにとって今の状況は子供の頃の夢が叶ったのですか? エディソン・チャン[陳冠希]:「子供の頃―11歳から15歳ぐらいまで毎日バスケットボールの練習をしていた。NBA[the National Basketball Association]のプロ選手になろうと思っていたから(真剣な表情)。実際、香港では、かなりいい選手だったんだ。周りからもいろいろ言われて、それしか目標になかった。それでその気になってニューヨークに渡ったんだけど、そこにはもっとスゴイ人が大勢いた。それを目の当たりにして、自分は無理だと判って、かなり落ち込んだよ、うん。それも2年ぐらいね」。 「その頃にジャネット・ジャクソンのコンサートに行って、スゴイ!と思って、彼女のバックダンサーになりたいと思ったんだ。彼女の歌と踊りが大好き、クールでしょ?(大きく頷いて同意を示す)。それにワールドツアーとか行けたらカッコイイと思ってね。それでそのためには、きちんと学ばなくちゃいけないと思ってBSFA[Baltimore School for the Arts]に行こうと思ったんだよ」。 BSFAの話は初耳です。 エディソン・チャン[陳冠希]:「ところが、夏休みに父に会いに香港に戻った時、クラブに遊びに行ったら、そこでスカウトされたんだ。『CMに出てみない?お金も払うよ!』って、『やってみようかな』って返事して、それが始まり。イザ出演したら、知らない人たちから『一緒に写真を撮って』と、いっぱい言われるようになって「えっ?」(キョロキョロと。そんなとまどいの様子を再現しながら話す)、そしたら映画出演の話が…ってとんとん拍子だったんだ。どんなチャンスがめぐってくるか分からないよね」。 |

エディソン・チャン[陳冠希]:「洋介(『ヨースケ』と呼んでいる)との出会いはちょっと不思議なんだよ。男性ファッション誌(実際は雑誌名を言ってくれた、おそらくこの)表紙にこんな帽子(大きなつばのある帽子だと手振りで教えてくれる)をかぶって映っている姿で初めて知ったんだよ。すごくかっこいい!と思って友達(=女性)に『かっこいいと思わない?』って見せたんだ。彼女はそうは思わなかったみたいだけどね。日本語だから名前は分からなかったけど、てっきりモデルだと思っていた。そのあと香港で映画『ピンポン』(曽利文彦監督/2002年)が公開されて、(同作に出演している)サム・リーに『プレミアに来ない?』って誘われて行ったらPRで洋介が香港に来ていた。『あっ!あの表紙の彼だ』と分かって驚いたよ。そこで話したのが最初なんだ」。


