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ガイド:南 樹里

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人気シリーズ/続編映画

掲載日: 2004年 05月 29日

『クリムゾン・リバー2』来日会見

また俳優、ジャン・レノ は「戦後の偉大なる俳優ジャン・ギャバンやリノ・バンチュラと同じように偉大なる力を持っている人」と思っていて、将来的に(今回のレダ役のために ニーマンス刑事の若い頃を想定して演じたいと思い役作りをしていましたので、)「もしかすると僕も今後ジャン・レノのような素晴らしい役者になるかもしれないですね。(笑)」

クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち
笑顔で
ジャン・レノ
クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち
迫力ある目線…ステキ
ジャン・レノ
クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち
着席前に
ジャン・レノ

この映画『クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち』の見所を聞かれたジャン・レノは「 『クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち』はアクション映画ですが、だからといってアクションシーンが大変だったというわけではありませんでした。ベルギーとルクセンブルクとフランスがまじわる地方の廃墟のようなところで撮影をしましたが、まず撮影できるように環境を整えることが大変でした。そこを選んで撮影したことは、この作品の特徴的な部分とも言えますね。非常に貧しい生活をしている地域で撮影をしたので、空気全体も重く圧し掛かってくるようでした。それが、おそらく私が演じたニーマンス警視の役にも反映されているし、役作りにも大いに役立ったと思います。」

クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち

撮影で一番大変だったことを語るブノワ・マジメルは「いろいろ考えてみましたが、この撮影の間難しかったことはひとつもありませんでした(笑)。撮影は全てうまくいきましたし、共演者との連携プレイも非常にスムーズでした。もちろん作品の中ではおぞましいことや野蛮なことも起こります。現実でそういう場面に遭遇したら本当にどうなるだろうと思いますが、映画の中では必ず最後はうまくいきますので、そういう意味では撮影は順調に進みました。」と話しているうちに「一つ思い出しました!」とエピソードを語ってくれました。

「ジャン・レノと登るシーンを撮影していた時に手を離してしまい、落ちそうになってしまって。誤ってロープを手でガッと掴んだまま4mも落ちて、ロープで手を火傷してしまいました。それが唯一悪い思い出でした。また、ジャン・レノも先ほどふれましたが、撮影のロケ地になった場所は、人口も少なく「死んだ街」と形容できるくらいの街でした。暗い過去を歴史的にも持った場所で、それが重苦しい雰囲気として感じられるのです。撮影の3ヶ月の間、私たちにもその雰囲気が重く圧し掛かり、疲れた感じがより一層この作品の雰囲気作りにも影響を与えたと思います。」

クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち「戦時下のアルザス・ロレーヌ」 文庫クセジュ (819)
ピエール・リグロ (著), 宇京 頼三
アルザス・ロレーヌ地方というのは、ドイツ、フランスの国境地帯で古来から両国の間で領有争いが繰り返されたという歴史的な背景があるのです。特に1939年から1945年。1945年の自由フランス軍には、モナコのレーニエ大公も加わっている。(クール・ビューティ、グレース・ケリーの結婚相手)。
←ご紹介したのは、南が偶然にも先日、読んだ本です。

『クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち』作品内容
『クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち』
フランスから届いたジャン・レノとブノワ・マジメル、
オリヴィエ・ダアン監督のインタビューを掲載中[2004.5.22up!]

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