ご自宅にご招待されたら、訪問者として当日までにするべきこと、そして当日の振る舞いの基本をまとめました。「また、いらして下さい」と言っていただくスマートな訪問マナーとは?
手土産の準備
嬉しいお呼ばれですが、ご招待側が気になることとは……
招いてくださった方の嗜好や家族構成などを考えてご用意します。また、一緒にいただくことを想定してもよいですね。
相手の方のご近所で購入されるのは、「手短な所で済ませた」という手抜き印象を与えてしまいますので控えてください。お取り寄せなど時間がかかる物でしたら早めの準備を(参照:「
手土産の渡し方マナー」)。
到着時間
おもてなしをする側は、支度でお忙しいはず。早すぎる訪問はご迷惑になることを心得て避けましょう。マナー的には、指定された時間の数分〜10分程遅れて到着するのがよいでしょう。
コートを脱ぐ時、脱がない時
玄関先で失礼するのではなく、ご自宅の中にお邪魔することが前提の際にはコートを脱いでから玄関に入ります。もちろん、目上の方宅へのご訪問の場合は、チャイムを押す前にコートや防寒小物は脱いでおきましょう(参照:「
コートの脱ぎ着とブーツの脱ぎ履きマナー」)。
ただし、純洋式シチュエーションであれば、「コートをお預かりします」と言われるまで脱がない、というのもマナーですので覚えておいてください。
挨拶は2回
お目に掛かった玄関で、お招きいただいた感謝の言葉を含めた挨拶をします。その後、お部屋に通されてから、着席する前にももう一度改めて挨拶すると、丁寧な印象を与えてくれますね。
靴の正しい脱ぎ方
まっすぐ前を向き、靴を脱ぎます。その後、かがんで靴の向きを変え、揃えて隅に置きましょう。クルッと背中を向けて後ろ向きに脱ぎ、上がるのはNGです!
手土産の渡し方
手土産は玄関先ではなく、部屋に通されてから渡します。ただし、大きな物やすぐに冷蔵庫などに入れていただきたい物は例外です。
お礼の気持ち
訪問後、おもてなしに対する感謝の気持ちを、手紙、電話、メールなどできちんとお伝えして、完璧な訪問が完了となります(参照:「あなたもなれる!おいとま美人マナー」)。