全体傾向
8月7日から18日までの12日間における、指定席予約席数は、前年比90%前後に留まるところが多く、予約状況はやや緩和の傾向に。高速道路休日1000円の影響もあり、マイカーへ移動手段を変更する方も多くなっていることも一因として考えられます。
ピークは、帰省(くだり)が、8月12日(水)・13日(木)、Uターン(上り)は8月16日(日)を頂点とした山型になっています。特に混雑が気になるところとしては、Uターンラッシュの16日は、方面によっては予約が厳しくなってきています。
全体的には、昨年よりも予約可能座席数が増えていること、また予約が集中する日時には列車を増発するなどの対応をしているので、時間などを考慮すれば、まだ予約ができる方面が多いといえます。
それでは、各方面ごとの状況をみていきます。この時期は予約状況が日々変化します。予定が確定したら、早めに手配をされることをおススメします。
=ご注意=
以下の傾向は、2009年8月3日の概況を元にしたコメントです。予約状況は変化しますのでご了承ください。
MENU:新幹線予約状況〜2009年夏
■東海道新幹線・山陽新幹線 2009年夏の予約状況
■まとめとお得情報リンク集
東北・秋田・山形・上越・長野新幹線 2009年夏の予約状況
※JR東日本プレスリリースへ(2009/7/31発表 PDF)
※タイムリーな空席情報はJRサイバーステーションでご確認ください。
=傾向=
秋田新幹線“こまち”、山形新幹線“つばさ”上越新幹線の“とき”、“たにがわ”、長野新幹線の“あさま”など、全ての列車で前年比90%前後の予約状況です。
<下り>
8月12日(水)、13日(木)がピーク。前週の土曜日にあたる8月8日(土)も比較的利用者数が多い傾向に。午前中を中心に満席の列車が増えていますが、午後発の列車については、まだ空席がある方面が多いようです。
例年混雑が激しい、東北新幹線(はやて)、山形新幹線(つばさ)、秋田新幹線(こまち)も、前年比100%を切っているので混雑は例年と比較すると穏やかですが、12日、13日の午前中については、満席の列車が目立ってきています。
<上り>
8月16日(日)がピーク。ついで8月15日(金)と続きます。午後は満席の列車が多いですが、午前中の出発であれば、まだ空席があります。東北新幹線(はやて)、山形新幹線(つばさ)、秋田新幹線(こまち)は、15日午後から16日午後まで満席の列車が多くなってきていますので、予定が決まり次第手配をされることをお勧めします。
<B>ひとことアドバイス
今年は、繁忙期に利用可能なお得な切符も発売されているので、旨く利用すれば、渋滞もなくお得に旅の計画も可能。一考されてみるといいでしょう。
お盆の期間も使える“ツーデーパス”も上手に利用すると便利。特急券を別途購入すれば、新幹線や特急も使えます。特急券も、えきねっと会員限定の“トクダね“が安くてオススメです。
→詳細は夏休み(お盆)の新幹線・JRのお得な切符
東海道新幹線・山陽新幹線 2009年夏の予約状況
※JR東海発表(2009/7/31)はこちら
※JR西日本発表(2009/07/31)はこちら
※上記は傾向のプレリリース記事へのリンクなので、タイムリーな空席情報はJRサイバーステーションでご確認ください。
=傾向=
<下り>
8月12日(水)がピーク。ついで8月13日(木)と続きます。午前中は満席の列車が増えていますが、午後発の列車については、まだ空席があります。
東京→博多間
8月12日、13日、両日とも満席の列車が多くなってきました。12日は、早朝及び夕方出発にまだ空席があります。13日は早朝の一部の列車に空席があるものの終日混み合っています。
東京→新大阪間
8月12日、13日、両日とも、普通車(禁煙)は混み合ってきていますが、時間を選ぶか、もしくは禁煙車に拘らなければ(喫煙であれば)、予約はまだ十分可能です。
<上り>
8月16日(日)がピークで、ついで15日(土)と続きます。博多発→東京は、朝から夜まで混雑してる列車が多く見受けられます。新大阪→東京は比較的予約は取れやすい状況です。
博多→東京間
8月15日、16日ともに、普通車(禁煙、喫煙)の予約は厳しくなりつつあります。ただし、早朝の出発や終電に近くなると空席がある列車もありますので、検討を。
新大阪→東京間
8月15日(土)、16日(日)両日とも、お昼前後の時間帯は予約が取れにくくなっていますが、午前中や夕方以降の出発については、まだ予約は十分可能です。
九州新幹線〜つばめ
JR九州からの発表は特にありませんが、独自で調査した限り、ピークらしい混雑は現在確認されていません。まとめとアドバイス
今年は比較的列車の予約が取りやすい傾向にあり、また例年にない、お得な切符も発売されています。休日高速道路1000円は料金的には魅力ですが、混雑は必死。状況に応じて列車の旅も賢く利用されるのもオススメです。
まとめとアドバイス
最近の傾向として、インターネットなどから予約をする人が増えています。(JR東日本のえきねっと(JR東日本)やJR東海・JR西日本のエクスプレス予約など)
気軽に予約・変更ができて便利です。一方で、直前まで予約状況が変動する可能性が高いので、希望の予約が取れなくてもあきらめずにパソコンのネットサービスでチェックをしたり、JRの各駅や旅行会社にキャンセル待ちをできないか聞いてみましょう。
最後に、座席の空き状況がタイムリーにわかり便利なJRサイバーステーションの見方について、一点注意があります。予約状況はあくまでも「何席空いているか?」の%で○・△・×を表示しているため、家族づれやグループなどで、まとまった席が必要な場合は○だからと安心はできません。
現に私も空席状況が○の列車の予約をしに行ったのですが、空いているのは3人がけの真ん中のみ…ということもありました。○だから…と安心せず、特に大人数で移動の際は、早め早めに予約をするようにしましょう。
<関連サイト>
●列車ごとのタイムリーな空席情報JRサイバーステーション
●2009年お得な旅夏休み(お盆)の新幹線・JRのお得な切符
●2009年お得な旅JR・新幹線のチケットの基本と利用テク

