スマートに贈るコツ

お中元、夫婦で贈って感謝も2倍!

共働きのお金の知識(ガイド・平野 泰嗣
ガイド:平野 泰嗣
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お中元
今年のお中元、あの人には何を贈ろうかな?
6月、7月になると金融機関のボーナス商戦以上(?)に白熱するのが、デパートなどのお中元商戦です。ニュースでも「今年のお中元は高額化!」とか「少量パックが人気!」などと、その年売れているお中元の傾向などが伝えられます。共働き夫婦の皆さんは、もうお中元を贈りましたか? 今回は、忙しい共働き夫婦に便利なお中元情報を集めてみました!

【記事のインデックス】
お中元の実態! みんなは誰に贈っている?……1P目
お中元を贈る人は、いくらぐらいの贈り物をしている?……2P目
ネットでこだわる! 大切な人への贈り物!……3P目

お中元の実態! みんなは誰に贈っている?

お中元というと、古いしきたりのイメージがありますが、実際はどれくらいの人がお中元を贈っているのでしょうか?

ネットリサーチの「DIMSDRIVE」が2005年に行った「お中元に関するアンケート」では、お中元を「贈る予定」:44%、「贈らない予定」:36%、「まだ分からない」:15%でした。贈る予定であると回答した人が、どんな人に贈っているかを尋ねたところ、「自分の親」:49%、「パートナーの親」:49%、「親戚」:51%がほぼ同じ割合で多くなっていました。

<お中元を贈る予定の相手>
お中元を贈る予定の相手
※「DIMSDRIVE」2005年「お中元に関するアンケート」
を元にガイドがグラフ作成

お中元というと、「お世話になっている人(他人)へ贈る」というイメージがありましたが、親や親戚へ贈る割合が高いのが意外でした。そこで、お中元の由来を調べてみました。中国で古くから伝わる祭り事で、「三元」という日があり、1月15日を「上元」、7月15日を「中元」、12月15日を「下元」というそうです。この日には、神様に供え物をして身の汚れを清めたと云われていて、7月の「中元」が日本に伝わったとか……。日本では、ちょうどその頃、盂蘭盆会(うらぼんえ)という仏教行事が行われていたので、お供え物をご近所や親戚の方へ贈る習慣が「お中元」として定着したようです。

けれども、上のグラフを見ると、ご近所へ贈る人は10%と少なめです。これは地域や年代にもよるかもしれませんが、最近はむしろ「プライベートでお付き合いのある人」:35%や、「仕事で付き合いのある人」:26%など、普段お付き合いのある人に「お世話になっています」という感謝の気持ちをこめて贈っているのでは? と感じました。

それでは、お中元の予算はどれくらいが多いのでしょうか?

掲載日:2008年06月26日

特集掲載期間:2011年6月1日〜8月16日