海のアイドルを探せ! 日本の水族館ベスト20
日本を代表する20の水族館を、ゆっくり観賞するタイプの水族館と演出タイプの水族館に分けて紹介します。
観賞タイプの水族館 海のアイドルを探せ!
ゆっくりと観賞するタイプの水族館には、必ずといっていいほど「アイドル」がいます。そのアイドルを中心に水族館を紹介していきましょう。まずは、ジンベエザメがいる3スポットから。
■3匹の「ジンベエザメ」がアイドル!
沖縄美ら海水族館(沖縄県)
 |
世界最大級の水槽「黒潮の海」を泳ぐジンベエザメ
写真提供:海洋博公園・沖縄美ら海水族館 |
3匹のジンベエザメが悠然と水槽を泳ぐ姿は圧巻。同じ水槽には、5匹のマンタもいます。この「黒潮の海」を上から見られる「黒潮探検(水上観覧コース)」も人気です。このほか「深層の海」「サンゴの海」「熱帯魚の海」などの水槽や、水槽解説・給餌解説、ハイビジョン映像の「美ら海シアター」といったプログラムも充実しています。館外の海洋博公園では、イルカショーやふれあい体験なども楽しめますよ。
【沖縄美ら海水族館】
住所:国頭郡本部町字石川424
TEL:0980-48-3740
料金:入館券 大人1800円、高校生1200円、小・中学生600円
営業時間:8:30〜20:00(10〜2月は〜18:30)
定休日:12月の第1水曜と翌日
アクセス:名護バスターミナルからバスで約60分/沖縄道許田ICから約27km
■2匹の「ジンベエザメ」がアイドル!
海遊館(大阪府)
 |
| 本州唯一の展示となる2匹のジンベエザメ |
ジンベエザメがいる「太平洋」水槽が中央に置かれ周囲に13の水槽。らせん状のスロープを“海の中を回遊するように”下りていく展示スタイルが特徴的です。2匹のジンベエザメのほか、ラッコ、アシカ、ペンギンなど人気者がいっぱい。海遊館がある天保山ハーバービレッジには「天保山大観覧車」や「なにわ食いしんぼ横丁」などもあります。
■「ジンベエザメ」がアイドル!
いおワールド かごしま水族館(鹿児島県)
 |
| ジンベエザメの「ユウユウ」 |
桜島を目前に望めるロケーションの水族館。ジンベエザメのほか、エイやカツオやマグロが泳ぐ「黒潮大水槽」が一番の見どころ。ほかに「サンゴ礁水槽」「ピラルクー水槽」などもあり「いるかの時間」「ラッコの時間」「電気ウナギの放電を見よう!」といったイベントも実施しています。
■「ジュゴン」がアイドル!
鳥羽水族館(三重県)
 |
| ジュゴンの「セレナ」とアオウミガメの「カメ吉」 |
人魚伝説のモデルになったといわれるジュゴンを、日本で唯一見られる水族館です。その神秘的な「人魚の海」をはじめ、オットセイやアザラシがいる「海獣の王国」、アフリカマナティーが見られる「ジャングルワールド」、ラッコやバイカルアザラシが愛嬌たっぷりの「極地の海」など、通路全長は約1.5kmにもおよび世界最大級の規模を誇ります。また、アシカが大活躍する「パフォーマンススタジアム」も必見。
【鳥羽水族館】
住所:鳥羽市鳥羽3-3-6
TEL:0599-25-2555
料金:入館券 大人2400円、小・中学生1200円、3歳以上幼児600円
営業時間:9:00〜17:00(季節により変動あり)
定休日:無休
アクセス:JR・近鉄鳥羽駅から徒歩約10分/伊勢道伊勢ICから伊勢二見鳥羽ライン経由で約10km
■「アザラシ」がアイドル!
須磨海浜水族園(兵庫県)
 |
| 「アザラシ・ペンギン館」のゴマフアザラシは愛嬌たっぷり |
ゆったりとした敷地に8つの展示館があります。ゴマフアザラシが暮らす「アザラシ・ペンギン館」、餌やりシーンが見られる「ラッコ館」「さかなライブ劇場」や「イルカライブ」など見どころがいっぱい。「ウミガメの餌やり体験」、イルカとのふれあい「タッチ&握手」といった体験メニューもあります。
■「エイ」がアイドル!
アクアマリンふくしま(福島県)
※現在休館中です。
 |
| 「潮目の海」を泳ぐウシエイ |
全館をガラスでおおった外観が印象的。太陽の光がふりそそぐ館内は、その風貌から人気も高いウシエイやイワシ・カツオ・マグロなどが泳ぐ「潮目の海」を中心に、トドやセイウチがいる「北の海の海獣・水鳥」といった展示が1階から4階にわたって見られます。広さ4500平米もあるタッチプール「蛇の目ビーチ」など、体験的学習ができるエリアも充実。
■「サメ」がアイドル!?
アクアワールド・大洗(茨城県)
 |
| 迫力満点のシロワニ……コワイ |
アイドル……とは少し違いますが、ここのウリはサメです。なんと言ってもサメの飼育数は日本一。シロワニをはじめ、アカシュモクザメ、ノコギリザメ、ネコザメなど大小約50種のサメが「サメの海」を泳いでいます。ほかに、10匹以上がゆらゆらと泳ぐマンボウや、アシカ、ペンギンといった人気者が多数。「イルカ・アシカオーシャンライブ」「アクアウォッチング」などのイベントも見逃せません。
■「マグロ」がアイドル!?
葛西臨海水族園(東京都)
 |
| マグロの群泳は圧巻です |
ドーナツ型の大水槽を泳ぐ大きなクロマグロが人気。世界の海から東京の海まで、さまざまな水槽が楽しめます。水槽には、マメ知識などが書いてある情報ラベルが貼ってあり親切。ウミホタルの発光などが見られる実験展示コーナーもありますよ。
■「クラゲ」がアイドル!?
加茂水族館(山形県)
 |
| クラゲ展示室「クラネタリウム」にあるミズクラゲ水槽 |
世界一の展示種類数を誇るクラゲの展示室は「クラネタリウム」と名づけられ、常時30〜40種のクラゲがゆらゆらと泳いでいます。「クラゲの餌付け」もあるんですよ。オタリアやエイ・サメ、イソギンチャクコーナーのほか「アシカショー」「ラッコショー」「アザラシ・ペンギンの餌付け」なども楽しめます。
■「クラゲ」がアイドル!?
海きらら(長崎県)
 |
| 幻想的なクラゲの世界を演出する「クラゲシンフォニードーム」 |
2009年7月にオープンした水族館です。日本最大級の「クラゲシンフォニードーム」をはじめ、アウトドアタイプの「九十九島湾大水槽」や「九十九島イルカプール」などが見られます。「イルカのプログラム」なども実施しています。