所要時間:45分
クリスマスやお正月に!オーブンいらずの本格ローストビーフ
豪華なイメージのローストビーフは、クリスマスやお正月などにぴったりのメニューですね。特別で華やかな雰囲気がありながら、実は、作り方は意外なほどに簡単です。とくに今回は、オーブンを使わず、フライパンだけで作るレシピをご紹介。どなたでも、失敗なく、おいしいローストビーフが作れますよ!
簡単本格ローストビーフの材料(2〜3人分)
簡単本格ローストビーフの作り方・手順
簡単本格ローストビーフの作り方
1:
牛肉は、調理の2〜3時間前に冷蔵庫から出して常温に置いておきましょう。牛肉が冷たいままだと、上手に中まで焼けません。
牛肉の表面に、ブラックペッパーと塩をもみ込むようにしてまぶします。
2:
フライパンにサラダ油を熱し、1の表面に焼き色がつくまで、回しながら強火で焼きます。
強火でしっかりと表面に壁をつくるようにして焼き色をつけましょう。
3:
2のフライパンに、赤ワインと不織布に入ったブーケガルニを加えてふたをし、弱火で8分蒸し焼きにします。
その後、裏返してさらに3分蒸し焼きにし、トングなどを使って肉を取り出してアルミホイルで包み、そのまま30分以上放置して、粗熱をとります。
今回は手軽に使える、市販の不織布入りブーケガルニを使いました。スーパーなどで手に入ります。
4:
肉を放置している間にソースを作ります。
3のフライパンに残った肉汁大さじ1と、ソースの材料すべてを一緒に小鍋に入れて火にかけ、軽く煮詰めたら出来上がり。
3のローストビーフは、薄く切って皿に盛り付けます。ソースを添え、付け合せにクレソンを飾ったら完成です!
スパイス&ハーブ ソースのアレンジ
手前から時計まわりに、わさび醤油、ホースラディッシュ、マスタード&マヨネーズ。
今回のローストビーフソースは、肉汁に醤油を加えた和風味にしましたが、他にも、スパイス&ハーブをつけていただく様々なバリエーションをご紹介します。
●ホースラディッシュ 西洋わさびをつけていただく、シンプルな味わいです。
●わさび醤油 日本酒や白米など、和風メニューにマッチ。
●マスタード&マヨネーズ 野菜と一緒に食べたりサンドイッチにしてもおいしい。
スパイス&ハーブ豆知識
【スパイス特性】ホースラディッシュとわさびの違いって?
左がホースラディッシュ、右がわさび。
ホースラディッシュとわさびは、見た目は大きく異なりますが、どちらもアブラナ科に属すること、スパイスとして根茎部分をすりおろして使用すること、鼻に抜ける辛味をもっていることなど、共通点が多く、日本ではホースラディッシュを「西洋わさび」とも呼んでいます。
ホースラディッシュの原産地については、諸説あるのですが、欧州説が有力で、欧米では、ローストビーフやステーキなど、肉料理に欠かせない薬味として広く親しまれています。一方のわさび(本わさび)は、東アジアが産地。主に日本で、刺身や鮨、そばなどの薬味として伝統的に使われてきました。近年では、和え物や肉料理のソースにも使われるなど、活用方法は広がっています。
ちなみに、日本でポピュラーな「チューブ入りわさび」や「粉わさび」の原料には、わさびとホースラディッシュが両方使われているものもあるんですよ。
●こちらのサイトには、わさびを使ったレシピやわさびの豆知識がたくさん!
⇒S&B本生わさびサイト
【関連リンク】
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