ほっくり焼き栗ご飯
日本の秋の味、栗ご飯です。 今回は栗を焼いて仕上げます。こうすると、渋皮を剥くのがかなり楽になるうえ、香ばしく、栗の甘みがぐっと増したホクホクの味に仕上がります。 せっかくこの時期だけの旬の味です。炊飯器など使わず、厚手の鍋で炊き上げれば、よりいっそう美味しいですよ!
焼き栗ご飯の材料(2〜3人分)
| 焼き栗ご飯の材料 |
| 米 |
2合 |
| 水 |
400cc程度 |
| 栗 |
200g-250g |
| 酒 |
大さじ1 |
| 塩 |
小さじ1/3 |
| 薄口醤油 |
小さじ1 |
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米1.5合にし、もち米0.5合を加えてもよいです。炊飯に使う水の量は[米の量(体積)×1.2-酒の量-醤油の量]を目安とし、鍋のフタの密閉度などを考えて加減します(新米を使う場合は[米の量×1.1-酒の量-醤油の量]です)。
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焼き栗ご飯の作り方・手順
焼き栗ご飯の作り方
1:
栗に熱湯に5分ほど浸けます。こうすると皮がむきやすくなります。
2:
栗の平たい側の端の角の部分を削るように皮をナイフで切ります。
3:
その切り目にナイフの刃を差し込み、皮をむいていきます。私は頂点から底の部分に向けて皮をはぐとやりやすいように思います。
4:
最後に底のざらざらした部分を削り取ります。
※私のやり方とは逆に最初に底の部分にナイフを入れて底から頂点に向かってむいてゆくやり方もあります。
5:
鬼皮をむきおわりました。渋皮はナイフでむかず、炒って焦がして落とします。
6:
鉄のフライパンや中華鍋を煙が出るほどの強火にかけて、栗を入れ、混ぜながら5分ほど強火のまま炒って、渋皮を焦がします。
渋皮の内側まで火が通ってしまうと、ぼろぼろと崩れるようになってうまく皮がむけなくなってしまいます。
じっくりと炒るのではなく、中身は生のままで渋皮だけが焦げるよう、一気に強火で熱します。
7:
8:
焦がし加減がよければ、つるり、と渋皮が取れます。
うまく渋皮が取れない部分は、ナイフなどを使ってこそげとります。
若干渋皮が残っていても問題ありません。
うちのご近所の80歳を越えるおばあさんは、少し渋皮が残っていたほうがおいしい、と言っています。確かにほんのりと渋みがご飯に移った栗ご飯も悪くありません。
9:
米はよく洗い、ザルに上げて30分〜1時間ほど置いておきます。
10:
厚手の鍋に米と水、調味料、栗を入れ、フタをして強火にかけます。
11:
5分ほどで吹いてきますので、弱火(ほたる火)にし、さらに10分ほど火にかけます。
12:
10分経ったら10秒ほど強火にして水分を飛ばして火を止めます。 鍋とフタの間に布巾を挟んで、10分ほど蒸らして完成です。
ガイドのワンポイントアドバイス
栗ご飯でを作る際に、一番面倒なのが皮むきでしょう。まず使う包丁ですが、全然切れない、なまくらなぺティナイフがあれば、それが一番使いやすく、また手を切る心配がなくてよいと思います。その他栗むき用の専用の道具もありますので試してみるのも良いでしょう。