新型インフルエンザ(H1N1)

All About トップ  »   特集一覧  »   新型インフルエンザ(H1N1)


メインコンテンツ

新型インフルエンザ(H1N1) | 予防 症状 対策
ガイド:松原 美里

受けるべき?インフルエンザの予防接種

育児の基礎知識」  ガイド:松原 美里 掲載日:2007年11月28日
今年もインフルエンザが流行り始めました。大人は予防接種を受けたほうがいいのはもちろんのこと、どこからともなくウィルスをもらってきてしまい、感染を避けられないインフルエンザ。抵抗力の少ない赤ちゃんには予防接種は必要なのでしょうか?

乳児にインフルエンザ予防接種は必要?

かわいい我が子をインフルエンザから守るには?
赤ちゃんにインフルエンザの予防接種は必要?不要?
乳児がインフルエンザを接種できるのは6ヶ月以降。それ以降〜6歳までの間では外部との接触が少ないので予防接種の有効率は20〜30%というの報告(日本小児学会16年度調べ)があります。しかし、6〜24ヶ月の子どもはインフルエンザにかかると重症になる確率が高いため、欧米では接種を推めています。

そして、実は赤ちゃん以上に大切なのは、ママとパパの予防接種。大人の有効率は70%といわれていますが、赤ちゃんと密接に関わるママだからこそ、外でもらってきたウィルスが飛沫で赤ちゃんにうつってしまう可能性があります。また、赤ちゃんと身近に接する機会の多い人にも予防接種がお勧めです。

予防接種の意味

近年の流行状況から流行る型を予想して、ワクチンが用意されます。それを接種することで、体の中に抗体ができてインフルエンザにかからなくなります。もしも予想されていた型が外れていたとしても、ワンシーズンに2つの種類のインフルエンザが流行ることがあるのでその予防にもなります。

インフルエンザの副反応は怖い?

ワクチンを接種したことで体が驚き、注射をした部分が腫れたり、じんましんが出たり、発熱をしてしまう状態を副反応といいます。ですが、多くの場合は2〜3日で回復します。念のため、接種した後の20〜30分は異常が無いか病院で様子を見ましょう。

インフルエンザ予防接種の流れ

予防接種は2回行うことで免疫価が高くなるため、1回目から4週間開けて次の2回目を行うようにしましょう。せっかくなら、インフルエンザが流行する前に予防接種で免疫をつけておきたいもの。インフルエンザが流行し始める時期を見越して予防接種を受けるようにするといいでしょう。まずはかかりつけ医など病院に相談をしてみてくださいね。

残念ながら、ほかの予防接種がある場合には平行してインフルエンザの予防接種をすることは出来ないので、注意をしてくださいね。

>>インフルエンザにかからないためにはどうすればいい?>>
1 / 2
次へ

この記事の内容は2007年11月28日現在のものです。