葉拓の取り方(色鉛筆を使う手法)
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| 半紙に写し取ったモミジ |
次はドライな葉拓の取り方です。まずは、材料を準備しましょう。
【葉拓の材料】
- 植物の葉
- 水彩色鉛筆(orクーピーなど柔らかい色鉛筆)
- 半紙(orクロッキーブックなど若干透ける紙)
- 裏打ち紙
普通の色鉛筆では葉拓を取るのに少し硬いので、柔らかめの水彩色鉛筆かクーピーペンあたりが良いようです。
紙は下に敷く葉っぱ自体が柔らかいので、画用紙ではうまく写し取ることができません。ガイドが試したところでは、コピー用紙よりもやや薄いクロッキーブックの紙がうまく葉脈が浮きでました。
ただ、あまり一般的ではないのが難点です。少し薄いのですが、書道の半紙でも良いと思います。その場合は作品として仕上げる際に下が透けてしまうので、コピー用紙など裏打ちの紙を準備しましょう。
【葉拓の取り方とポイント】
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| ツヤツヤした葉のアオキ(左)とモクレン(右)の葉拓 |
手順は絵具を使うのに比べて、グッと簡単!葉拓を取りたい葉を紙の下に敷き、動かないよう押さえながら色鉛筆で擦る……これだけです。
この手法ですと、絵具では失敗したモクレンやモミジ、ヘンリーヅタも取ることができました。
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| 絵具で取ったムクゲの拓本 | 色鉛筆で取ったムクゲの拓本 |
ただし、どうしても「はみ出し」が出てしまいますし、絵の具に比べて色のりは薄くなってしまいます。また前述したように、紙が薄いため下が透けてしまいます。これらを踏まえた上で、お好みの手法を選んでいただければと思います。
作品に仕上げる
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| ヘンリーヅタの拓本 |
ガイド記事
【大人のほうがハマるかも?! 庭でできる、夏休み自由研究】では、押し葉やデジカメ画像で作る「我が家の植物図鑑」をご紹介しましたが、できあがった葉拓を使って「もうひと手間かけた植物図鑑」に仕上げても良いですね。
低学年のお子さんなら、大きな画用紙に色とりどりの葉拓をたくさん取って、1枚のアート作品にしてみるのはいかがでしょう。
また、1枚の葉拓をベニヤ板やイラストボードに貼って、木の枝で額装しても素敵ですね!
夏休みの1日、楽しみながら作品作りに励んでみませんか?