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今回の改定で地震保険の何が変わったのでしょうか?
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2007年は火災保険や傷害保険などの改定があり、損害保険業界でも動きの多い年です。また保険という括りでみると郵政民営化や銀行窓版の完全解禁など保険販売に関わる大きな動きが目白押しです。
そして10月よりいよいよ
地震保険が改定となります。地震災害への不安などの声が増える中、今回は結構大きな料率改定です。その改定される
地震保険について解説していきましょう。
2007年10月から地震保険はこう変わる!
それでは具体的に何が変わるのかお話していきましょう。主な改正点については以下の2つです。
地震保険の基本料率は今回の改定で全国平均では約7.7%程度の引下げとなりました。しかしながらこれはあくまで平均。実は今回の改定で、都道府県によって地震保険の料率水準が大きく変動(値上がり、値下がりともに)してる地域があります。
住んでいる地域(と建物構造)によって地震保険の改定率に大きく差がある点について確認してください。本当に大きく変わっている地域もあります。
それから既に地震保険には2つほどの割引制度がありますが、これに新たにもう2つの割引制度が新設されました(詳細後述)。
なぜ地震保険料が安くなっている地域があるの?
地域によって差があると言ったものの、全国的に平均すると地震保険は引下げとなっています。ここで疑問に思った人はいませんか?
これだけ地震災害へのリスクの高まりが叫ばれるとともに近年大規模な地震が全国各地で発生しています。危険度が高いなら地震保険も高くなるはず。どうやらもともとの地震保険料の算出手法自体が変更になったことが、一つの大きな理由のようです。
細かい解説をしていると今日の記事の主旨から外れますので、これについてはここまでにしておきますが、単に料率が変わったのではなく、その算出方法自体も見直されたということを覚えておきましょう。