震災・災害 子育て編

妊婦・乳児の対策

赤ちゃんがいる家庭の地震防災対策

乳児育児(ガイド・高祖 常子
ガイド:高祖 常子
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東日本大震災が起こり、被災地の方はもちろんのこと、日本中の子育て中のママパパたちに不安が広がっています。命を守ること、わが子を守ることについて、改めて向き合って考えた方も多いのではないでしょうか。赤ちゃんのいる家庭の地震対策について、考えたいと思います。


地震に備えたお部屋の見直しを!

ベビーベッドと赤ちゃん

家の中に危ないところがないか、もう一度確認を

赤ちゃんのいる家庭の場合、ほとんどの時間を家の中で過ごしていることも多いと思います。まずは、赤ちゃんが多く過ごしている部屋を安全に確保しましょう。

ねんねの赤ちゃんの場合は、ベビーベッド周りを、おすわりしたり、一人遊びができる赤ちゃんなら、日頃遊んでいるリビングなどの空間で、ものが落ちたり倒れてくるものがないかを確認しましょう。
 

タンスやテレビが倒れないか要注意

タンスなどは倒れないように固定したり、タンス自体は倒れなくても、タンスの上に乗せている箱が落ちてくることもありますから、別の部屋に移動するなどしましょう。倒れ防止の突っ張り棒もありますが、可能なら壁に固定してしまう方が、安心です。

赤ちゃんが過ごす空間にテレビがあることも多いと思いますが、地震でテレビが倒れてくることがあり、要注意です。地デジ化などでテレビが薄く大型になっている場合もあります。テレビ画面は不安定ですから、ひもなどを使って、壁に固定するなどしておきましょう。

ものが多くて、安全な空間の確保が難しい場合には、テーブルの下に突っ張り棒のように補強できるものが、ホームセンターなどで売られています。そのようなものを利用するのも一案です。


>> 地震が来たとき、まず何をすればいい?

掲載日:2011年04月25日

特集掲載期間:2013年1月30日〜2013年5月7日