デジタルカメラ

ガイド:清水 博之

デジタルカメラならではの写真を撮る楽しさ、面白さをお伝えします。

デジカメガジェット研究所

掲載日: 2008年 12月 26日

Eye-Fi Shareを速攻レビュー

無線LAN搭載のSDカード Eye-Fi Shareをレビュー

長らく話題になっており、ついに販売が開始された無線LANの搭載されたSDカードであるEye-Fi Share(Eye-Fiジャパン)。
店頭販売される前にAmazonなどで先行販売が行われている。現在のところ容量は2GBのみで、価格は9980円。
さっそく入手してテストしてみた。

箱の右側のオレンジ部分を開くと箱の両側が展開し、左には本体とカードリーダー、右にはマニュアルが入っている。
ちょっと変わったパッケージにはUSBカードリーダーとEye-Fi本体が収められている。ペラ紙に書かれていそうな内容のマニュアルは読まなくとも、カードのセットアップだけで問題なくユーティリティーをインストールできるはずだ。
ユーティリティーインストール後には再起動が必要となる(再起動しなければEye-Fi Shareを認識しない)。

Eye-Fi Share本体。見た目はただのオレンジ色のSDカードだ。
まずは無線LAN、オンラインアルバム、PCのフォルダを設定する。画像はフォルダ設定画面。
ユーティリティーであるEye-FiマネージャーはInternet Explorer、Firefoxといったインターネットブラウザ上で動作し、無線LANの選択、オンラインアルバムの選択、保存するPCのフォルダの選択を行える。
無線LANの選択以外は事後に設定することも可能だ。無線LANのアクセスポイントも事後に追加できる。

セキュリティーソフトによってはPC側への保存はできないものもあるようだ。筆者の環境では問題なかったが。
また、このユーティリティはブラウザ上で動作するので、Macintosh上でも動作するようだ。

ほとんどのデジタルカメラで使えそう

公式にはサポートされていないが、SD>CFアダプター経由でも利用できた。
手元にあったコンパクトスタイルのデジタルカメラ5機種ほどで試してみたが、使えないものはなかった。
ちなみに公式にはサポートされていないが、SD>CFアダプターを介してデジタル一眼レフでも試してみた。こちらでも問題なく使うことができた。

ただし、使用できるファイルはJPEGのみだ。
動画ファイルやRAWファイルは転送してはくれない。
これはおそらく仕様としてJPEGファイルが書き込まれると、それをカード側で感知してそのファイルを転送するという仕様になっているためだと思われる。
実際の使用感はというと……
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