掲載日: 2007年 02月 27日
トレンド研究! PS3で格安&超Hi-Fiが!
惑星直列的大事件!
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今回お話をお伺いしたソニー金井隆氏(右)、SCE石塚健作氏。 (クリックすると、拡大写真と解説がご覧頂けます) |
オーディオ・ビジュアルを趣味にする人にとっても、ソニー・コンピュータエンターテイメント(以下SCE)から発売されたプレイステーション3(以下PS3)は注目されています。 映像配信やゲーム機能はともかく、約5万円(20GBモデル)という手頃な価格で、ブルーレイディスクが再生できるのですから、この時点で「お買い得感」だからです。
ところが、ネットなどで気になる噂が・・・ PS3とソニーのAVアンプ「TA-DA3200ES」と組み合わせると、HDMIによるマルチチャンネルPCM伝送で、Super Audio CD(以下SA-CD)が、今までに聞いたことの無いような「良い音」で鳴る・・・というモノです。
事の真相を調べていると、ソニーの現役エンジニアであり、音質評価やチューニングなど「音の番人」を務める金井氏の個人ホームページ「かないまる」で、「PS3で、いい音出そう」という記事を発見。 読み進めて行くと、そもそも音の良い理由や、さらに音を良くする楽しそうなチューニングテクニックが満載。 筆者の中から消えかけていた「オーディオへの情熱」が再燃しました!
CDよりも高音質なフォーマットを採用したSA-CDは、登場してから7年ほど経ちますが、筆者の関心は薄いものでした。 それは、投資と手間の割には見えてこない「究極の原音再生」よりも、その後に登場した圧縮音楽(MP3など)の「利便性」に新しい魅力を感じていた為です。 そんな中、SA-CDの潜在能力を引き出す「PS3の登場」、「HDMIの登場」、「TA-DA3200ESの登場」は、オーディオの歴史にも刻まれるべき「惑星直列的な大事件だ!」と思わずにはいられませんでした。
・・・と、いうような経緯で、久しぶりに燃えた筆者は、金井氏への取材をお願いするに至りました。
今回の記事では、音の良い「理由」を筆者なりに整理してお伝えすると共に、ソニー施設内にある金井氏のリスニングルーム(通称かないルーム)での「衝撃的」な試聴レポートをお届けします。
関連用語: HDMI端子 / 電卓計算能力検定 / スーパーコンピュータ / Wi-Fi / iLink /

