掲載日: 2006年 06月 05日
ビクター『SU-DH1』レビュー(2)
※この記事は、2006年5月25日の掲載の「ビクター『SU-DH1』レビュー」の続きです。
5.1chデジタル音声入力をレポート
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『SU-DH1』は、「持ち運べるサウンドプロセッサー」的な製品 |
前回の記事では、iPodとの組み合わせに注目し、アナログ2ch音声を利用した場合の音響効果を中心にレポートしました。
しかしながら、『SU-DH1』は、光デジタル入力端子を搭載し、ドルビーデジタル、DTS、AACといった各種マルチチャンネル音声フォーマットのデコード&ドルビーヘッドフォン(バーチャルサラウンド)に対応しているのも大きな魅力です。
具体的には、DVDプレーヤーや地上デジタル放送対応テレビに接続し、各種5.1chフォーマットのサラウンド音声が入力されると、『ドルビーヘッドフォン』が得意とする、本格的な「5.1chバーチャルサラウンド」が楽しめるのです。
今回は、5.1chデジタル音声を利用した場合の立体感や、接続や操作方法といった使い勝手についてレポートします。
5.1chデジタル音声は、立体効果は大!
■入力フォーマットによる違いは?
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DTS入力時は、DTSが点灯するので、確認しよう。 |
サラウンド効果を確認するためのDVDテストディスクを、一般的なDVDプレーヤーで再生し、ドルビーデジタルとDTSを切り替えて聞き比べてみました。 結果としては、DTSのほうが情報量が多いためか、バーチャルサラウンド処理を行った際の特長としては、より空間の広がりを感じる事ができるようです。
しかしながら、この広がり感の違いが、「何」によるものかは、定かでありません。 それは、本体に「DTS Virtual」のロゴが印刷されているものの、取扱説明書などには「DTS Virtual」の説明が見あたらず、「DTS Virtual」の効果なのか、「DTS Virtual」とドルビーヘッドフォンのコンビネーションによる効果なのか、言い換えると、「DTS Virtual」とドルビーヘッドフォンがどのような関係で働いているのかが明確に分からないためです。(同社の「お客様センター」では分からないとの事でした)
いづれにせよ、SU-DH1を利用するなら、できる限り、DTS音声を選択するのが有利と言えるでしょう。
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Dolby、ドルビー、Pro Logic、ダブルD記号及び"AAC"ロゴはドルビーラボラトリーズの商標です。 |
関連用語: ドルビーヘッドフォン / デジタル音声入出力端子 / ドルビーデジタル / サラウンドヘッドフォン / コードレスヘッドフォン /


