掲載日: 2006年 09月 13日
疑問即解決!通知表の成績はこうして決まる
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| そもそも成績って、どのようにつけられているのでしょうか? |
「テストで90点をとったのに、通知表の成績が『5』になるどころか『3』のままだった……」「絶対評価では80点以上だったら『5』じゃないの?」など、知らないと疑問が次々出てきます。そこで今回は、気になる通知表のつけ方についてお答えします。
何が基準?気になる通知表のつけ方
まず、通知表の「3」や「4」などの評定の横にある、A〜Cの成績を見てみましょう(学校によっては◎、○、無印となっていたりします)。通知表の「3」とか「4」などの評定は、実はこのA〜Cの成績の組み合わせによって決まっているのです。![]() |
| 通知表の評定は各観点のA〜Cの組み合わせで決まる。 |
現在の通知表のつけ方は、例えば社会科なら「関心」「思考」「表現」「知識」という観点について「絶対評価」と呼ばれる評価をされています。知識の量のようなテストの点数だけではなく、授業中の挙手の回数や調べ学習での取り組みなど、それぞれの観点についてA〜Cで成績をつけ、これらの組み合わせで通知表の成績が決まっているのです(観点は教科によって異なります)。
| 通知表の成績の決まり方の例 | |
| 4つの観点の成績の組み合わせ | 通知表の評定 |
| ・AAAB(Aが3つ以上でCがない) | →「5」 |
| ・AAAC(Aが3つでCがある) ・AABB(Aが2つ) | →「4」 |
| ・ABBB(Aが1つ) ・BBBB ・BBBC(Cが1つ) | →「3」 |
| ・BBCC(Bが2つ) ・ACCC(Aが1つ) | →「2」 |
| ・BCCC(Bが1つ以下) | →「1」 |
| ※成績の組み合わせは学校によって異なります。 | |
テストの点数が90点(=A)で良かったとしても、関心などのその他の観点が普通(=B)だった場合、4つの観点の成績は「BBBA」となり、通知表の評定は「5」にならないのです。


