掲載日: 2007年 12月 27日

アレルギーを減らす大掃除の3ポイント

文章:松下 和代(All About「子供のアレルギー」旧ガイド)

こどもとぬいぐるみ
可愛いぬいぐるみはダニがいっぱい詰まっていることも…
1年の最後の大掃除ですね。来年は、アレルギーの元となる「ダニ、カビ、埃」をすっきり減らして快適な生活を送りたいものです。子どもがいる家では1日で家中を掃除片付けるのは至難の業。

そこで、今回は、3つのポイントに的を絞って「アレルギーの子どもがいる家庭での大掃除」をご紹介します。

ポイント1:捨てる物を決める

やみくもに掃除をしてもあまりきれいになりません。そこでお掃除をする前に、一番初めにすることは「いらないものの処分」。捨てるものが見つからない時は、家の中にあるいらない物、使っていない物を書き出してみましょう。本や雑誌、新聞などの紙製品。プラスチック容器や、空き箱などのケース類。シーツや毛布、子ども服などの布製品。使わなくなった子どものおもちゃなどがあげられると思います。行事でたまに利用する物以外で、1年以上も使わない物があったらそれは早めに処分した方が無難。それでも「捨てることに思い切りがつかない」と言う方は、今年は思い切って「布製品の処分」をお勧めします。

ぬいぐるみ、人形、布団、洋服、カーテンなどの布製品には、アレルギーを引き起こしやすくする原因のダニや埃が溜まりやすいです。思い入のある物だけ清潔に保ち、いらない人形やぬいぐるみ、布団などは処分しましょう。使わないけどどうしても捨てられない時には「リサイクル」を活用するのもひとつの方法です。「もったいないな」と感じた時は、リフォームして必要な方に差し上げる手もあります。
<参考記事:「いらない服は家庭内リサイクル!」>

またシャツやシーツなどの布は、大掃除用の雑巾にも使えます。20cm程の正方形の小さい布にして、1回で使い切る形でおしゃれなケースに保管しておきましょう。こうすれば、お部屋のどこにでも置いて気になる場所を手軽に拭けて、汚れと一緒に繊維に入り込んだダニや埃も捨てることができます。家の隅や細かい場所、ガラス拭きにも、いつでもお掃除で、1回ごとに捨てれば衛生的。お掃除上手になるためには、こまめに習慣的に行える環境にすることが大切です。

>>次は収納方法のポイント>>

関連用語: クエン酸 / 

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