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下町へようこそ! - 1007

2006/09/08
下町へようこそ! − 1007
三代目の心意気
Peugeot 1007 膨大なTシャツのコレクションはもちろんのこと、様々なTシャツに関するイベントをプロデュースする久米信行さん。Tシャツを媒介とする感動、そしてコミュニケーションを積極的に発信中だ。そして久米さんのもうひとつの顔が実業家。墨田区に本拠を構える久米繊維工業の三代目社長なのである。本社1Fのプレスルームは、ここまで美しい。まるでTシャツの美術館。訪れた時も、アーティストによる作品が端正に陳列されていた。
「父、二代目が色丸首のTシャツを日本で初めて作った、とされています。VANなどが一世を風靡した時代もありましたが、 Peugeot 1007 その製造を当社が担当しました。肌着からファッションアイテムへ。まさにTシャツに囲まれて育ったんですね。自然と目も養われたでしょうか(笑)。現在、当社では国内工場による最高級のTシャツを提供しつつ、Tシャツの可能性を模索する日々です。アートとしてのTシャツ、みなさんに様々な発表の場を…と考えています」


感性を育む素材感
Peugeot 1007まさにTシャツがキャンバス。久米さんが製造するTシャツは、そのクォリティにも定評がある。ここでプロにTシャツの質を見極める方法を御教授いただくことにした。
「まず手の平で優しく撫でて感じることが、とても大切です。もちろんブランドのマークやデザインも気になりますが、まずは手で撫でて素材感の違いを感じること。これが大切ですね。ひとくちに綿素材といっても、綿の種類そのものが数多くありますし、糸の太さや編み方も異なる。手で触れ、ゴワゴワしていて固くて重いナと感じたら、間違いなく袖を通せば、全身でその印象を感じることとなります。触れて徐々に感性を磨くのがオススメですよ」
Peugeot 1007 久米繊維謹製の最高級品の感触は、まるでシルクのよう。軽いにもかかわらず、目が透けることもなく緻密に詰まっている。
「素材だけでなく、縫製、つまり職人さんの技量も着心地に大きく影響します。100回洗っても風合いの変化が楽しめる。そんなTシャツをこれからも作り続けます」


神は細部に宿る
Peugeot 1007さて、そんな久米さんに最新のプジョー1007に触れてもらうことにした。実は久米さんはプライベートでもフランス車にお乗り。1007の試乗を心より楽しみにしていたそう。
「いろいろなクルマを乗り継いできましたけれど、私が好きなのは、小粋で飽きのこない…そんな味わい深いクルマです。服と似てて、いくらワクワクしながら買っても、1度しか着ないというのあるでしょ?クルマの場合は、そういうわけにはいかないから、飽きてしまうとツライですよ。で、飽きないクルマの理由が最近分かりました。ディティールのデザインが凝っていること。 Peugeot 1007 たとえば1007だったらエアコンの吹き出し口。なんでここまで凝っているんでしょうか(笑)。素材感の演出も見事ですよね。唸ります。あとワイパー受けの部分のハニカムの形状とか、みなさんはエっと思うかもしれないけれど、ボクは猛烈に感動しちゃう。日々触れる中での思いがけない発見があるデザイン。これぞフレンチですよ」


人に優しい機能
Peugeot 1007 ほかに1007に関して感じられたことは?
「機能ですよね。デザインばかりが先行してクルマとしての性能とか機能が疎かになってしまう。結構、そういうクルマ多いと思うんです。格好良くても着心地の悪い服もありますし、造りが繊細すぎて、それこそ洗うことができない服なんかもありますよね。それと似ている。最近、健康にも積極的なんですけれど、クルマの場合はズバリ、シートですね。ひどいシートで長時間揺られたら、それこそ体悪くしちゃいます。1007は比較的コンパクトなクルマですけど、このシートのボリューム、さすが! Peugeot 1007 しかもこの絶妙なクッション性。メーカーもユーザーも絶対にこの部分には妥協しないんでしょうね。フランスが凄いのは、この皮膚感覚を忘れないこと」
久米さんは、最近凝っている折りたたみ自転車を持ち出して荷室もチェック。「荷室に深さがあるんですね。無理かナと思ったけど、楽勝です。これなら行動範囲、広がりますよ」


意外にもクイック
Peugeot 1007 プレスルームから、ごひいきのお蕎麦屋さんへ。久米さんが1007のステアリングを握る。
「ボクが子供の頃は、このあたりは、まさに下町そのものでしたね。銭湯がコミュニティになっていて、夏場なんか窓とか玄関なんかどの家も全開だから、あ、ここんち夕飯はカレーか。ちょっとごちそうになっちゃおう!みたいな共同体でした。全員顔見知りだから、絶対に悪いこともできない(笑)。ただビルが林立するようになって、コミュニティが大変化した。愛する墨田区をどう活性化させるか、もボクが最近トライしていることなんです」
Peugeot 1007 あっという間に1007の運転に慣れてしまった久米さん、相当、クルマ好きのご様子。
「キビキビしたハンドリングなんですね。ちょっと意外でした。このくらいクイックなほうが街中では運転していて面白い。見切りがいいから狭い道に入ってゆくのにも便利ですよね。デザインやパッケージも楽しいけれど、走りも同じように楽しく仕上がっています」


下町の宝物
Peugeot 1007 下町生まれの下町育ち。コンパクトなフランス車と折り畳み自転車の組み合わせは、下町の路地裏探訪に最適だそう。
「よく言われます。下町は美味しいものがたくさんあっていいわねって。やはり食文化は地道な積み上げだと思うんです。下町は、やはり昔から、それこそ江戸の昔から人が生活をしていた。確かにカオスなんですけれど(笑)、だからこそ、逞しい食文化が育まれているんだと思います。そして今日ご案内するのはその結晶、墨田区の宝です」
路傍には、葛飾北斎生誕の地の碑。露地に入ると住宅街の中に「ほそ川」ののれん。 Peugeot 1007 ここが久米さんが宝と言う、江戸蕎麦ほそ川(墨田区亀沢1-6-5 Tel03-3626-1125)。
「味、香り、食感……。言い尽くせないですね。しかもそばを素材に新しいメニューを創作し続けている。そば職人としての細川さんの姿勢に勇気づけられます。1007で走りを愉しんで、最高の蕎麦。贅沢すぎかナ(笑)」


素晴らしきものを守る
競争の激しい衣料の世界。三代目若社長は、国内の工場で最高品質のTシャツを作り続ける意志を抱く。創業70年の重みをどう未来へと繋げてゆくか…。Tシャツの可能性を広げる試みは、これからも続く。肌触りの良さ、そして着心地の良さ。「1007に触れるの、本当に愉しみだったんですよ!」。久米さんの満面の笑みが、とても印象的だった。
Peugeot 1007
1007 1.4
2トロニック、3ドア、右ハンドル、1,360cc 1,990,000円(1,895,238円)

1007 1.6
2トロニック、3ドア、右ハンドル、1,587cc 2,290,000円(2,180,952円)

* 1007 1.6 パッケージオプション装着車
2トロニック、3ドア、右ハンドル、1,587cc 2,490,000円(2,371,429円)
(メーカーオプション:ESP、電動スライドガラスサンルーフ、盗難防止アラーム)

記事掲載時点の価格です。詳細は最寄のプジョーディーラーにお問合せください。


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提供:プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社

*車両写真の一部は欧州仕様車となっています。