お正月料理

七草粥の作り方・楽しみ方

暮らしの歳時記(三浦 康子
ガイド:三浦 康子

七草ばやし

お子さんと一緒に、ストトントントン♪
昔は、前日に七草を摘みに出掛け、七草ばやしを唱えながら刻んでいました。七草ばやしは地方によって様々ですが、そのほとんどが豊作や無病息災を願うものばかり。実家のおばあちゃんに聞いてみてはいかがでしょう。

【七草ばやしの例】
「七草なずな 唐土の鳥が 日本の土地に 渡らぬ先に ストトントントン ストトントントン」
「七草なずな 唐土の鳥と 日本の鳥が 渡らぬ先に 七草はやす おてこてんてん」
「作物の虫のついてこぬようにみな叩きつけてしまうように ストトントントン」
※「唐土(とうど)の鳥」は大陸から渡ってくる鳥という意味で、鳥が疫病を運んだり作物に害を与えるものの象徴となっています。

節回しも歌い文句もわからない場合には、「せりなずな ごぎょうはこべら ほとけのざ すずなすずしろ 春の七草」と唱えて春の七草を覚えてしまうのも賢い方法。我が家流七草ばやしを作ってみても楽しそうですね。


掲載日:2008年12月26日

特集掲載期間:2011/12/07~2012/01/10