エアコン・冷蔵庫・テレビ・洗濯機・炊飯器・オーブンレンジの各製品について、省エネ、エコから選ぶときのポイントをまとめました。
省エネ・エコなエアコン選びのポイント
省エネ度を必ずチェックしておきたいのがエアコン
家庭の電力消費25%を占めるエアコン。エアコン選びに「省エネ度チェック」は必須。エアコンは統一省エネラベル対象製品なので、まずはラベルの情報をしっかり把握しましょう。
エアコンの省エネ性能を確認するには、省エネ達成率や多段階評価だけでなく、エネルギー効率(APF)や最少運転時の電力量など、記載されている数値の意味をしっかり知ることが大事です。
さらに、最適な容量を選ぶこと、効率を維持する自動掃除機能や、無駄な運転を省くセンサー機能などもより省エネとなりますので、必要な機能を見極めて選んで下さい。
詳しい選び方のポイントや、おすすめ商品については「
エアコンの「省エネ度」は必ずチェック」「
エアコンの種類と容量の目安を知る」「
運転モード・除湿・自動清掃など、必要な機能を選ぶ」をご確認ください。
省エネ・エコな冷蔵庫選びのポイント
容量と電気代のバランスを見て選びたい冷蔵庫
冷蔵庫はどのご家庭でも365日24時間使用するものです。エアコンやテレビのように使う時間がご家庭によって異なる家電と違い、表示通りの消費電力量や年間の電気料金が目安となります。統一省エネラベル対象製品ですので、ラベルの情報はしっかり参考にして下さい。
また冷蔵庫の場合、容量と電気代が比例していません。たとえば、500L台より300L台の方が電気代が高いというケースも見受けられるので、エネルギー効率の良い冷蔵庫を選ぶと良いでしょう。
詳しい選び方のポイントや、おすすめ商品については「
冷蔵庫は省エネチェックで賢く節約しよう!」をご覧ください。
省エネ・エコなテレビ選びのポイント
テレビは大きさごとに消費電力が違うので、省エネ性能だけでチェックしないようにしましょう
統一省エネラベル対象製品なので、まずはラベルの情報をしっかり比較して下さい。ブラウン管テレビより省エネと言われる薄型テレビですが、あくまで同じサイズだった場合という意味です。
薄型テレビに買換える場合、大きなサイズに買換えることが多いと思います。画面サイズが大きくなれば、省エネ性能が高い薄型テレビとは言え、実際に消費する電力は多くなることが多々ありますので、覚えておいて下さい。
詳しい選び方のポイントや、おすすめ商品については「
All About テレビ」の「
省エネで選ぶ薄型テレビ」をご覧ください。
省エネ・エコな洗濯機・洗濯乾燥機選びのポイント
洗濯機の省エネ度は「消費電力」と「使用水量」をチェック
洗濯機・洗濯乾燥機は、省エネラベリング制度に含まれていない製品です。店頭によっては、情報を表示していることもありますが、表示の項目は統一されていません。
省エネ性能を知るためには、カタログに記載されている「消費電力」と「使用水量」を確認しましょう。特に使用する水については、洗濯時だけでなく、乾燥時に冷却のための水を使用している機種もあります。正確な省エネ性能を知るためには、洗濯~乾燥を通した、消費電力・使用水量を確認して下さい。
今まで乾燥機を使用していなかった場合、洗濯乾燥機に買換えれば、当然、消費電力がぐんと上がります。洗濯メインなのか、乾燥ヘビーユーザーなのかによっても、気にするポイントは異なります。ご自身の洗濯スタイルにあった機能を選ぶことも忘れずに。
詳しい選び方のポイントや、おすすめ商品については「
洗濯機の省エネ・静音性をチェックする」をご覧ください。
省エネ・エコな炊飯器選びのポイント
炊飯器は省エネにこだわりすぎると味が満足できなくなるかも……
省エネ性能を知る情報として「省エネラベル」に定められている(省エネマーク・省エネ達成基準・年間消費電力量・目標年度)と、目安の年間電気料金が表示されています。最近の炊飯器は、高火力で炊くIHタイプが主流となり、マイコンタイプに比べると消費電力が高くなっているのが現状です。
しかし、高火力なIHタイプは確かにおいしさにつながるので、省エネ性能だけを重視するのではなく、あくまで同じ性能の中で迷った場合、省エネ度の高いものを選ぶ程度でOKでしょう。
省エネ・エコなオーブンレンジ選びのポイント
トータルの消費電力は意外と少ない電子レンジ・オーブンレンジ
省エネ性能を知る情報として「省エネラベル」に定められている(省エネマーク・省エネ達成基準・年間消費電力量・目標年度)と、目安の年間電気料金が表示されています。
電子レンジは、消費電力が1000W・800Wと高いという印象がありますが、使用する時間が短いため、意外とトータルの消費電力量は少ないものです。炊飯器と同様、まずは必要な機能から選び、同レベルの機種なら省エネ性能が高い製品を選ぶというスタンスで良いでしょう。
今お使いの家電を新しく買い換えた場合、本当に省エネになるか否かを試算してくれるサイトがあります。買換え前に、ぜひ一度試してみて下さい。
【関連サイト】
省エネ製品買換ナビゲーション「しんきゅうさん」
(対応製品:エアコン・冷蔵庫・テレビ・照明器具)