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what's new! 最終更新日:9月27日
艶のある大人へ捧げるブーツ(09/21)
いよいよ男がファッションを愉しめる季節が来た。For Mとしておすすめのブーツは、気品+色気が漂う一足。足元を美しく演出する“大人のブーツ”を見つけてほしい。
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For M トップページ 特集「エロティシズムが香るシャツ」
3月9日更新
特集 春シャツは上質な一枚で魅せる エロティシズムが香るシャツ
ジャケットを脱ぐと、シャツに包まれた男の体があらわになる。
上質なシャツが描くドレープと繊細な透け感は、間接的なエロティシズムで女性をくすぐる。
もしかすると、シャツは男にとっての究極のセクシーウェアなのかもしれない。
男の体を美しく、エロティックに魅せるシャツを求めて、
For M編集部が国内最高峰といわれるシャツメーカーを訪ねた。
文:いとうゆうじ 写真:金田邦男
Index
Part 01 色気のあるシャツの着こなしとは
Part 02 男の艶が増す、この春注目のデザイン
Part 01 色気のあるシャツの着こなしとは
まずは“余計なデザイン”を削ぎ落とす
話を聞かせていただいたのは、既製シャツでは国内最高峰といわれる「スキャッティ・オーク」の堀井氏。同社の「Conbrio パープルレーベル」では、東京の下町の工房で職人が組み上げた究極のマシンメイド「made in TOKYO」のシャツを提供するシャツメーカーである。
生地の開発から縫製まで、シャツのすべてを手掛ける「スキャッティ・オーク」が見た「色気あるシャツ」とは、どんなものだろう。

「ボタンホールに色つきの糸を使ったりするようなイタリア発のトレンドは、すでに定着し過ぎた感があって、ちょっと恥ずかしい。いまの気分で言うなら“もっと普通”がいいと思う」
モードに敏感なら人ならすでに気付きはじめているかも知れないが、襟腰が高く、開きの大きなシャツは確かにいま、デコラティブな印象を受ける。タイのノットは小さくナローなものへと変化していくなかで、シャツだけが大きな存在感を放つというのはやはりバランスがおかしい。シャツ一枚で着る際も、その流れを汲み取って着ることが大事なのだ。

「ノータイで着る場合も、シンプルなデザインのシャツを遊び心を持って、キレイ目にコーディネートしてほしいですね」
実際に売れているシャツも圧倒的に白と黒が多いという。大人の色気を感じさせる着こなしには、余計なデザインを削ぎ落としたシンプルなシャツを選ぶことからはじめたい。
シャツとスーツ、その親密な関係
シンプルなシャツをおすすめする理由はほかにもある。
「スーツのデザインが2つボタンでVゾーン深めなものへと変わってきているのも、シャツのデザインと大きく関係しています。そのようなスーツに合うシャツは襟腰低め、開きも小さめ。全体のバランスを考えても、いまのシャツの流れはシンプルなものがいい」
ただ、シンプルなものといってもデザイン的にアクセントのあるシャツを選ぶのが、この春夏のポイント。「タブカラー、ピンホール、クレリック。この3つが“いまの空気感”とフィットしたデザインだと思いますよ」

タブカラーはネクタイを美しく魅せる機能を持ったデザインだが、それをあえて“ノータイで着る”ことで、絶妙な色気のさじ加減を醸し出す。これは大人の男にしか似合わない。カチッとしたシャツを崩して着るからこそ、ネクタイを解いたときのようなエロティックさがあらわれるのだ。
「もしくは、ものすごくいいシャツをカジュアルに着るとか。ドレスダウン的な着こなしができると、自然と色気というものが匂ってくるんじゃないかな」

ネクタイに対する自由度が高くなった現在、もう一度“ネクタイを結ぶ”という行為を見つめ直してみてはどうだろう。ノータイでも、タイドアップするにしても、上品なドレスシャツを着崩すという勇気が、男たちに色気を与えてくれるはずだ。
究極の色気は、タキシードシャツ
では、堀井氏が考える究極の色気あるシャツの着こなしとはどんなものだろう。
「タキシードを着て、パーティーのあとにネクタイを解く。蝶タイがだらりとぶら下がったまままの状態、あの瞬間がいちばん色っぽい」
正装であるタキシードにもかかわらず、きっちり着こなしているときよりも、タイを解いたときのほうがセクシーに見えるというのは、多くの女性に共通する意見でもある。このことから考えても、クラシカルな香りのするシャツをドレスダウンするということが、どれほど官能的であるかわかるだろう。シンプルなシャツに人気が集まりはじめているというのも、納得できる理由である。

次ページでは、この春夏に注目したいデザイン、素材のシャツを3点ピックアップして紹介する。ぜひ参考にして、この春夏は“シャツで色気を語る男”になってほしい。
スキャッティ・オーク 取締役部長 堀井 節男氏
「いろんなシャツを着てきたけれど、だんだんシンプルなデザインを好むようになった」という堀井氏。「シャツは長年着続け、変化してゆく風合いを愉しんでほしい」とのこと。上質なシャツでなければ醸し出せない独特の風合いを愛するあたりに、スキャッティ・オークの素材に対するこだわりが感じられる。自身でもその“ヤレ感”を愉しんでおり、使い込んだシャツはパジャマとして着用するというライフスタイルもぜひ真似したい。
Index
Part 01 色気のあるシャツの着こなしとは Part 02 男の艶が増す、この春注目のデザイン
関連リンク集
色気を醸し出すジュエリー 愛したくなる、万年筆とレザー
官能のライダース・ファッション アンダーウェアがセンスを語る
次のページではスキャッティ、コンブリオのセクシーなシャツを紹介。
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この情報は2005年3月9日現在のものです
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タブカラー ピンホール クレリック ワイド レギュラー ボタンダウン
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