| ==================================================================== |
 |
| 日本の美味しい限定物ワイン |
 |
| ==================================================================== |
 |
 |
味覚の秋ともなれば、各地からおいしそうな収穫風景がテレビ画像に送られてきます。もうすぐボージョレ・ヌーヴォーの時期だし、やっぱり到着したてのものを味わうのは、なんだかとても魅力的だなぁ、と思ったりするのです。
そこで、思いつきました。日本のワイナリーからならば、うちへ直接送ってもらえるじゃない!しかも、まだ他の人たちがあまり気づいていないおいしい限定品を取り寄せて飲んだなら、どんなに楽しいことでしょう!
さて、私が早速連絡をとったのは、長野と山梨。「ドメーヌ・ソガ」を造る「小布施ワイナリー」と、「ドメーヌ・ルバイヤート」を造る「丸藤葡萄酒工業」です。
まずは白ワインからご紹介。
長野県、志賀高原山麓にある「小布施ワイナリー」の「ドメーヌ・ソガ、シャルドネ、ムラサキ・ヴィンヤード2002」(3500円)。
自称「ぶどう畑焼け」で真っ黒な曽我彰彦さんが造るこのワインを飲んだとき、私は思わず「あっぱれ!」とつぶやいてしまいました。
光沢のある濃い黄色をしたその液体は、グラスの中から華やかな香りを放ちます。ワインのコメントとしては、バニラ、ハチミツ、バター、熟れたリンゴや洋梨・・・と、まるでフランス、ブルゴーニュの白ワインを表現する言葉そのまま。味わいもふっくらとして、何よりなめらかな舌触りの心地よさが魅力です。
そして、各国でのコンテストなどで多くの賞を受賞しているドメーヌ・ソガのシャルドネの中でも、最近リリースされたこのヴィンテージは、「暖かい年」だったため、柔らかく、若くても今既においしく飲める味わいです。
彰彦さんは、1867年に創業された家業を継ぐ4代目当主。早くからワイン造りに取り組み、常に「自社畑のぶどうだけを使ってワインを造る」という、ポリシーを守ってきた家族の一員です。1993年に本格的に欧州系ぶどうを植えてからが、小布施ワイナリーのルネッサンス、と言ってもよいでしょう。
ブルゴーニュワインが大好きな彰彦さんは、97年、98年とブルゴーニュへわたり、修業!そして、シャルドネやピノ・ノワール造りの虜です。私は今のところ彼のシャルドネが一番気に入っていますが、彰彦さんは好奇心が旺盛のようで、メルロ、カベルネ・ソーヴィニョン、サンジョヴェーゼ、などなどの可能性も探っているようす。こちらも楽しみですね。
若き日本の醸造家の懇親の作を、是非味わってみてください!少量生産ですから、ご連絡はお早めに。
ホームページはこちら
小布施ワイナリー
|
|
 |
|